紅玉林檎で作る林檎バター。
好きだけどバターの風味が足りない気がする。
バターが溶けやすいように、温かい林檎に混ぜているのがいけないのかも。
頂いたレシピにも林檎が冷めてからバターを混ぜるとある。
皮付きの紅玉林檎を摩り下ろし、レモンを加えて加熱する。
蜂蜜を加えて更にクツクツ煮込むと赤くなる。
色の変化を楽しんで。
火を止めたら完全に冷めるまで待つことにする。
室温に戻しただけでは硬いので、15秒か20秒レンチンでクリーム状にしたバターを混ぜ込む。
林檎が冷め過ぎたのか完全に混ざらないバター。
何だか霜降り肉みたい。
少し舐めてみると林檎とバターの風味もして美味しい。
きっと少し加熱すれば綺麗に混ざると思うけど、あえてこれで良しとする。
右の瓶が11月初めに作った林檎バター。
まだかなり熱いうちに混ぜてしまったような気がする。
今朝、トーストに塗って食べてみると、前回よりは美味しくなっている。
食べているうちにバターが溶けてくるけど、生のひき肉をのせているように見え残念。
明日はパンにのせてからトーストしてみよう。
紅玉大2個 300ｇ
レモン汁 大2
蜂蜜 120ｇ
無塩バター 150ｇ
