25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

続々々、湖畔。

2007-08-01 06:34:56 | Weblog
 2007年7月31日、午前6時、気温43度F。華氏43°って、、、6度じゃないか。一応日は上がってる。7月でこれだ。寒くて目が覚めるはずだ。ヒーターを入れるとファンがうるさい。今晩のためにもう一枚ふとんをだしておこう。

写真
 湖の朝。気温が水温よりはるかに高い時の約束どおり湖面から湯気が上がる。7時前、まだ長い木々の影が湖面に走っている。

釣り
 オフィスに聞くと、湖の釣りの状態は安定して良いということ。これでは他の釣り師と話が違う。と、いうことで英語力の不足かと思ってもう少し聞いた。その結果、オフィスはエサ釣りの話であった。それもモーターボートで20分もかかる所。この湖には川が3本入っている。その真ん中の川の河口付近。大きな湖だ。手漕ぎのカヌーでも行けるけど相当辛いとのこと。プロフィールが高いポンツーンボートだと更に辛いだろう。 それはそうと、ボートのレンタルは$60/日。2時からの半日で$45。つまり、要約すると、エサ釣り+$60。フライ釣り師としては、これでは触手が動かない。この湖はフライ釣り師にはあまり縁がない所のようだ。他の小さい湖に行くことにしよう。

 昨日のポイントは、魚が、まだ、いた。19:00にはしっかりとライズがあった。対策品のフライも持って行った。でも、釣れなかった。
 タナカヤスオ先生ならペログリとか言って終わったか終わらないか保留でゴマカすんだろう。しかし、こっちは正面から受け止める。もう一回挑戦だ、、、と言っても今の所作戦がない。何事も、「調査し、立案し、実行する。」この繰り返しでだ。立案できない理由は、調査が足りんか、または、バカだということだ。ここんとこで踏ん張らないとバカだということになってしまうではないか。簡単に書いたが、かなり冷や汗の出る内容ですね。

 今日、31日は、もう一度カタツムリ3号で湖に出た。小さいブルックを1匹釣って、この湖の初釣果。今朝は早く出て、少し離れた所にある小さい湖に行ったのだが、オールを忘れたので帰ってきた。時間的な問題でこっちの湖に出航。小さい湖には魚は小さいがライズがあったし、水の透明度が圧倒的に良い。明日は忘れずに行く。

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