期待薄

12月5日　曇りだったかな。
　流星の色は、www.accuweather.comによると、鉄は黄色、紫はカルシウム、オレンジはナトリウム、明るい青はマグネシウム、赤は酸素か窒素ということらしい。なるほど、なるほど、青っぽく入って来たらマグネシウム系で、燃え尽きないで大気が濃い高さに入ったら酸素＆窒素の赤系が支配的になるということだな。
　それはいいけど、このサイトによると、東京オリンピック2020で人口の流星雨を降らせる計画があるとか。財政破綻級の国債を発行して、つまらない事にカネを使うんだなぁ。

写真
　2014の双子座流星 in Yosemite
　もうすぐ双子座流星群。このあたりでは、ピークの１３日は、概ね満月で、曇りの予報。１２日は少し雲があるが一応晴れなので、天候の変化が遅いことを期待。んなら、ピーク前日に、魚眼レンズで、火球と月の共演を想定すれば、それなりの期待が持てる、、、うーん、、、、つまり、、、期待薄ということか。