25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

カメラが帰って来ていた。

2014-04-21 21:56:18 | Weblog
4月21日 快晴
 ハワイから帰ってくると、修理に出していた5D-Mk3が一足先に帰って来ていた。ダイアルもボタンも直っている。ずいぶん速い。全部で10日ぐらいか。修理工場は季節によって混み合うことがあると聞いていたが、今回は当りの時だったのかもしれないし、頑張ってくれたのかもしれない。
 んで、今回のハワイの写真は全てX100Sで撮った。重たいカメラとレンズを抱えて行くのは辛いと思ったが、200mmズームぐらいなら持って行っても何とかなりそうだと今回の旅行で思った。F-22、海亀、ハワイのメジロだとか、もう一つの灯台だとか、望遠系で取りたいシーンが何度かあった。

写真
 アメリカ海軍のTarawa級の強襲揚陸艦。これも望遠で撮りたかった。艦橋に見える「4」はUSS Nassau、「ナッソー」だな。Pearl Harbor、いわゆる真珠湾に停泊していた。玄3は真珠湾には始めて行った。飛行甲板の右舷にはAV-22オスプレイがズラッと6~7機並んでいるのが見えている。他にAV-8、H-53が乗っている。
 この艦の名前の由来は、独立戦争のバハマ諸島の「ナッソーの戦い」らしい。強襲揚陸艦の名前には太平洋戦争中、海兵隊が上陸作戦をやった地名が多い。例えば、オキナワ、イオージマ、タラワ等だが、ナッソーは数少ないそれ以外の一つ。この真珠湾に、あの時、このクラスの船が2~3隻いれば、山本長官は少し「うん!」とうなづいただろうが、、、史実は1隻もいなかったわけだ。


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