25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

サンノゼの紀伊国屋

2013-02-26 21:40:05 | Weblog
2月26日 晴れ
 サンノゼの紀伊国屋が場所替えをするらしい。その前に20%引きセールをするとか。
 今は無きヤオハンと同じビル内にあったのが、同じモールの別棟に引っ越したのが10年ぐらい前。ヤオハンはミツワになったが、紀伊国屋はそのまま昔の名前で元の場所に出ることになる。
 紀伊国屋に限らず、日本製品は円高による割高感が強くなっていた。玄3は店に入っても雑誌をちょっと見るだけで何も買わない状態だった。売り上げが極端に落ちているんじゃないかと想像してる。んで、店のサイズは以前より更に小さくなるんじゃないかと予想している。ここ数週間の円安で日本物の価格が少し緩んだ。例えば中華三昧は一時$2ドル/個ぐらいしていのが、$1.70ぐらいまで落ち着いたようだ。しかし、一度買わないクセが付くと、なかなか抜けないんだな、これが。


写真
 ハリアーのオスだと思うのが、最近、この手の大きさのタカの仲間が何の鳥なのか分からなくなってきたというか、以前から分かっていないんだが。大人のオスの一部が灰色になるので灰色チュウヒというらしいが、なかなか灰色のにはお目にかかれない。このくらいまで茶色が抜けて灰色側に寄るといいとすることにしよう。もう少し撮れば分かるようになるかもしれないと思っているのだが。


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4 コメント

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書店の危機 (マリリン)
2013-02-27 15:56:37
 日本でも、Amazon.comで本を買う人が増えています。ネット書店ができるまでは、研究者が洋書や研究書を買うのは丸善や紀伊国屋書店から、と決まっていたのに、今ではAmazon.comです。洋書では、安い・早いという点でAmazon.comが勝ちですね。大手書店は昔のような殿様商売ができない時代になっています。私は、本屋さんに行って、いろいろな本を手に取って、読んだり見たりするのが好きなので、街から書店がなくなることに危機感をもっています。本屋さん、がんばれ!
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ズルズルの本 (玄3)
2013-02-28 01:06:45
マリリンさん、こんにちわ。
 危機感はあるでしょうねぇ。「誰が為に鐘は鳴る」だったか、本屋の長時間立ち読みで「びーっ、びーっ」泣いているのを目撃された人だからねー。それに、Amazonは50年以上前に初版で、今でも年間50冊ズルズル印刷し続けているような本が常時手に入りますから実力はの本屋として強いっす。
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立ち読み (マリリン)
2013-02-28 09:17:27
 ずいぶん昔の話をよく覚えていますね。「誰がために鐘は鳴る」ではなく、「ある愛の詩(うた)」です。完読して帰りました。内容は、立ち読みで正解でした。本屋さん、ごめんなさい。今は、そんな体力も時間もないし、老眼で読む速さが遅くなって無理ですね。
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どっちでもやった? (玄3)
2013-02-28 18:28:28
 そうですか、「ある愛のうた」では買う価値はないなぁ。謎が一つ解けました。まさか、「誰がために鐘、、でもやったけどぉ。」とか、言うとか言わないとか。
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