6月17日 快晴
ニュースによると、今年もカリフォルニアの鳥の死骸から西ナイルウイルスが発見されたらしい。日本脳炎と同じような季節感として定着してしまった。だから、日本脳炎と同じように南から蚊や鳥が運んでくるんだろうかな。
写真
水枕で寝るゼニガタアザラシ。
ロシアン川の河口の砂州にはゼニガタアザラシが100~150頭ほど寝ている。カリフォルニアの海岸では、よくある風景だ。砂州の海側にたくさんと、川側に20頭ほどいる。この海岸のアザラシにレンズを向けていたら、サンフランシコの博物館に勤めているという人がちょっと解説してくれた。そうなると「よくある風景」も少し変わってくる。
この日向で頭を低い方にして寝ている4頭のアザラシだが偶然ではない。アザラシは皮下脂肪が多い。そのおかげで、冷たい水の中に長時間いても低体温症になって死んだりしない。しかし、こうやって日向で寝ていると、しばしば体温が上がり過ぎる。又は、脳温が上がり過ぎて「クルクル、パー」になるかもしれない。んで、対策として、この写真のように、脂肪の薄い頭部を半分水に浸けて冷やしながら寝たりするのだそうだ。

海側の団体。こっちは頭を海に浸けるような所にいると波をかぶってしまうので落ち着いて寝ていられない。んで、時々、川側に移動するやつがいる。

ニュースによると、今年もカリフォルニアの鳥の死骸から西ナイルウイルスが発見されたらしい。日本脳炎と同じような季節感として定着してしまった。だから、日本脳炎と同じように南から蚊や鳥が運んでくるんだろうかな。
写真
水枕で寝るゼニガタアザラシ。
ロシアン川の河口の砂州にはゼニガタアザラシが100~150頭ほど寝ている。カリフォルニアの海岸では、よくある風景だ。砂州の海側にたくさんと、川側に20頭ほどいる。この海岸のアザラシにレンズを向けていたら、サンフランシコの博物館に勤めているという人がちょっと解説してくれた。そうなると「よくある風景」も少し変わってくる。
この日向で頭を低い方にして寝ている4頭のアザラシだが偶然ではない。アザラシは皮下脂肪が多い。そのおかげで、冷たい水の中に長時間いても低体温症になって死んだりしない。しかし、こうやって日向で寝ていると、しばしば体温が上がり過ぎる。又は、脳温が上がり過ぎて「クルクル、パー」になるかもしれない。んで、対策として、この写真のように、脂肪の薄い頭部を半分水に浸けて冷やしながら寝たりするのだそうだ。

海側の団体。こっちは頭を海に浸けるような所にいると波をかぶってしまうので落ち着いて寝ていられない。んで、時々、川側に移動するやつがいる。

>どこかで見たような
玄3のことでなければよいのですが。
更に、あと3Kgでしょうかね。すごい。