25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

のりぴーさん

2009-08-08 14:56:00 | Weblog
8月7日 晴れ
 午前中にトレーラーで仕事少々。13時頃からオフィス。

 のりPーさん関係のクスリ騒ぎ、覚せい剤だという。てっきり、アメリカで「スピード」と呼ばれ、
北朝鮮の主要輸出品目だったシャブだと思っていた。そころが、「コゲ跡」という記事が出ていた。
んだから、この場合、覚せい剤というのは、いわゆるシャブではなくてコカインだったのね。お金持ちは
あっぱ違う。クスリも高級品指向になっているようだ。

 クスリはジャズの映画には必ず出てくる。ロックもそうだろう。アクション映画にもしょっちゅう
出て来る。昔は、コカイン、ヘロイン、たまにスピードの3種類で片付いた。「片付いた」というのは
クスリの効果と映画の展開の整合を予想できるということだ。ところが、最近の映画の出て来るクスリは
現実世界を映して、種類が多すぎて良く分からなくなった。困ったことだ。

 今回のコカインについては、アルパッシーノが映画「スカーフェイス」で各種やっているが、この
コゲ跡ができるクラック法は時代的な問題でやっていなかった、、、はず。
 また、コカインによる薬剤過敏症については映画「パルプ・フィクション」に出て来るのがそうだと
思う。「パルプ・フィクション」はアメリカに住み始めて、最初に見た映画だ。当時、玄3の英語の
理解力が今にも増してヨレヨレだった頃だ。そこに大量のスラングが入っていたのだと思う。全然
分からんが、クスリが沢山出た印象とインパクトだけが残った。

 クスリの種類も効果のさまざまだが、結局、家族も巻き込んで、人生が崩壊するのはどの国でも
同じことのようだ。
 「クスリやりますか、人間止めますか。」
ということです。

 明日は航空ショーです。

写真
 閉鎖さわぎに揺れるNUMMIの弊害。NUMMIの引き込み線に入る列車が、この踏切を
しょっちゅう開かずの踏切にする。引き込み線に入る列車が時速5Kmぐらいで延々と行ったり
来たりするのだ。迂回すれば良いのだが、道路の設計が極端に悪く、極端な遠回りになる。
その上、たまに、簡単に開いたりするから始末に悪い。
 NUMMIが無くなればこれも無くなってセイセイするのだが、無くなれば失業者の山ができる、、、
世の中、、難しい。

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