25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

続×14+4、ヘンリーズ・フォーク

2007-08-26 07:22:05 | Weblog
 3時頃からシャワーで日焼け止めを落とし、さっぱりする。パイロットフライである赤腹エルクヘア・カディスをほとんど使い切ってしまった。よって、今日は、それを巻くことにする。

写真
 このブログの説明を読んでいると、複数の写真を掲載できるらしい。今日は良く釣れたので、試しに3枚載せてみる。
 ・釣り上げた中では最大の14インチぐらいのニジマス。ネットの大きさは長手方向が約13.5インチ(340mm)。


 ・この14インチ君、リリースしても逃げず、私が作っている日陰に入り、ジッと休んでいた。それをペンタで水中で撮った。鱒って、結構、穏やかな顔をして泳いでいるんですね。

 ・最初にフライを追ってくれたブラウン。8インチぐらいだ。



釣り
 昨日、マジソン川どうなっているのかとアメリカン・トラウトのサイトを覗いた。ペイティスのかなりヘビーなハッチが始まったが、まだ魚が上を見ていないようだと書いてある。もう、少しか。
 今朝、モンタナのライセンスを買って朝からマジソンの偵察に行った。気分転換だ。レイノルズ・パスから入る。徒歩だ。延々と下る、どんどん下る。どんどん、どんどん下る。3ドル橋が見えて来た。これ以上行くと3ドル橋から上がってくる釣り師の射程範囲に入ってしまう。この辺りで手をうって釣り始める。流れは速い。所々にあるスポットにもライズは無い。ハッチも無い。 本当に世間の言う通りマジソンの水面の釣りはスローなのか。#18のBWOを使ってスポットを叩きながら上流に向かって歩きだす。風が上流から吹く。やりにくい。
 50mぐらい歩いた所で上空にオスプレイが現れた。100mぐらい上流の大きめのスポット状の流れにダイブした。魚が浅い流れに出ている。作戦を変更することにした。うんと良い場所だけを#14の赤腹のエルクヘア・カディスを使ってしぶとく攻める。結果は良い。良いのを5匹かけて2匹キャッチ。小さいのはブラウンを合わせて計数不能なぐらい釣れた。流れが速いので、大きい魚が1匹掛かる毎に100mぐらい下流に走るハメになる。中国風に書くと「百米毎匹」となるか。5匹かけた所で本日は終了。今日は、もう走れん。マジソンがスローと言うのは下流の方の話ではないだろうか。14:30帰着。

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2 コメント

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お疲れさまです (yokoyam3)
2007-08-26 15:04:14
マディソン、ヘンリーズフォークよりは釣れる様ですね。こちらは今日25日が誕生日だったので、自分の好きなことができるので夕方近所の川のめを付けているスポットで1時間ほど釣りし、10インチのブラウンと13インチのレインボーをXカディスであげました。うちのこんな近くでもちゃんと釣りができるのは幸せです。
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回復 (玄3)
2007-08-27 01:02:07
 ヘンリーズフォークが難しくなっているのは、大絶滅の影響で、12から20インチの魚が少ないのが原因だと思います。回復するのは後3年ぐらいかかるでしょうか。
 昨日は走り回って疲れました。今日は安息日にしました。回復するにはあと3年って、、、。(笑)
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