25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

気持ちが良いなぁ。

2008-09-21 14:57:57 | Weblog
9月20日 晴れ
 ちょっと強めの山越えの海風が吹く、さわやかな1日だ。
 今日は近所の偵察を少々。昼寝を少々。カタツムリ1号の片付けを少々。後は、今回のRVパークは川も遠いことなので昨日、SanJoseの紀伊国屋で買って来た日経サイエンスを読んでいた。
 Scientific Americanの日本語版なのだが、1/3ぐらいが独自の記事になっているようだ。まぁ、英語の乳がんの記事など読む気にならないのだが、日本語ならちょっとだけ読む気になる。それによると、乳ガンの延命がすごく伸びているらしい。昔は最悪と思われていたHER2と呼ばれるタンパク質を作るタイプの乳がんがなんとかなるようになっているそうだ。
 研究者達は、各種遺伝子や体の中で作られるタンパク質とその活動を追跡する道具を手にいれたようだし、その道具を使った結果が治療や予防に使えるようになってきたようだ。21世紀に入って間もなく10年になる。こういう記事を読むと、子供の頃に21世紀の世界で実現されると夢見られていたことが現実の世界で少しだけ見えてきたような気がする。

 少し前にトラビスの航空ショーの時にフレンドシップの写真を載せた。あの機体はVIP輸送用ではなく、陸軍のスカイダイビングチームGolden Knightsの使用機でした。フォッカーF27フレンドシップは、軍でC-31として制式になっていたようです。


写真
 写真がないなぁ。近所の偵察に出たものの、写真はない。んで、先日のトラビスの航空ショーに出店していた折り畳み式の航空管制施設(?)の写真。
 右半分がスライドアウトというか畳める。さすが軍用、かなりしっかりした箱だ。このサイズで両側に広がる物もあった。通信機等は左側に集中して設置してあった。カタツムリ2号の2倍ぐらいのスペースがある。ハリケーンの支援活動には良く出動するらしい。

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