25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ラッコも流れてくる。

2011-09-04 21:38:05 | Weblog
9月4日 午前中曇り昼から快晴。
 カメラを試しに例のカモメのポイントに行った。太平洋側は午後でも曇り。
夕方に近いような暗さだ。それに、何時もあれほど居るカモメが今日はほと
んど飛んでいない。それでも手がかじかむほど寒い中を待っていると、北の
方から来たのはラッコが1匹にペリカンが多数。鵜は波間を超低空で飛んで
行く。
 今の所、カリフォルニア沿岸に約3000頭のラッコがいることになっ
ているとか聞いたような。約3000頭が多いのか少ないのか知らないが
まぁ、頑張って繁殖してください。

写真
 荒波の中でも平気でユラユラ流されて行くラッコ。海藻の間を何か流さ
れて行くので、始めはゴミかと思った、、、と、グルッと反転して潜った。
浮かんでいる姿がアザラシの雰囲気ではない。200mmのレンズでは
かなり距離があって点ぐらいにしか写らない。しかし、Photoshopで拡大
すると、何とかラッコの姿が分かる程度にはなる。やっぱ、1000mm
が欲しいな。
 このCanonのオートフォーカスは速いには速い。しかし、玄3の腕
では飛んでいる鳥に焦点があった写真が撮れない。もう少し使い込んでみる
必要がありそうだ。合わなくてもラッコぐらいなら玄3でも撮れる。


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