12月3日 快晴
いきなり写真。んで、師走には関係なく、唐突に魚醤の話だ。
アジアの味の基本のようになっている魚醤。ベトナムではニョクマム、タイではナンプラー、韓国でハソンジョン、日本ではショッツルか。中国にもあると思うが、あそこは醬というぐらいで、種類がジャンジャン有り過ぎてる、、、同じものでも地方によって名前が違うだらばやら、、、で、よくわからん。まぁ、まぁ、それぞれの地域でそれぞれに名前があってよい。このベイエリア界隈では、まとめてfish sourceで通っている。
ベトナム系の人は色々なブランドのものを使っている。んで、会社関係者が持っているのを
「それが良いのか。」
と聞くと
「これはダメだ。」
と即答。
「ダメなのを使っているのか。」
と聞くと
「もらいモンをとりあえず消費している。」
との由。んで、数人に、結局、どこのが美味しいのか聞いてみた。結果、この写真右の「飛んでるライオン」が良いのだそうだ。右下に拡大してあるように、ライオンというか、諸星なんたらのオドロオドロしい漫画にてくる「解明獣」のようなのが飛んでいる。香港製かな。原材料に植物タンパク質とあるので純粋の魚醤ではないようだ。もっと高価なのもあるが、アメリカで普通に手にはいる中では、これが良いとのこと。右の青い瓶も魚醤で、「まぁ、OK程度の味」と言うことらしい。タイ製なので、ニョクマムではなくナンプラーということになる。んで、タイの人に聞くと意見が変わるかもしれない。
一般のつけ汁などにする時には、魚醤:1、砂糖:1、水:4が標準で、それに酢かライム等のジュースや、唐辛子を加える。これを春巻きや、ベトナム風かき揚げの天つゆ風にするわけだな。醤油のように原液そのままにライムというのもありだそうだ。
なを「飛んでるライオン」、「青い瓶」のどちらからも何ももらっていません。
いきなり写真。んで、師走には関係なく、唐突に魚醤の話だ。
アジアの味の基本のようになっている魚醤。ベトナムではニョクマム、タイではナンプラー、韓国でハソンジョン、日本ではショッツルか。中国にもあると思うが、あそこは醬というぐらいで、種類がジャンジャン有り過ぎてる、、、同じものでも地方によって名前が違うだらばやら、、、で、よくわからん。まぁ、まぁ、それぞれの地域でそれぞれに名前があってよい。このベイエリア界隈では、まとめてfish sourceで通っている。
ベトナム系の人は色々なブランドのものを使っている。んで、会社関係者が持っているのを
「それが良いのか。」
と聞くと
「これはダメだ。」
と即答。
「ダメなのを使っているのか。」
と聞くと
「もらいモンをとりあえず消費している。」
との由。んで、数人に、結局、どこのが美味しいのか聞いてみた。結果、この写真右の「飛んでるライオン」が良いのだそうだ。右下に拡大してあるように、ライオンというか、諸星なんたらのオドロオドロしい漫画にてくる「解明獣」のようなのが飛んでいる。香港製かな。原材料に植物タンパク質とあるので純粋の魚醤ではないようだ。もっと高価なのもあるが、アメリカで普通に手にはいる中では、これが良いとのこと。右の青い瓶も魚醤で、「まぁ、OK程度の味」と言うことらしい。タイ製なので、ニョクマムではなくナンプラーということになる。んで、タイの人に聞くと意見が変わるかもしれない。
一般のつけ汁などにする時には、魚醤:1、砂糖:1、水:4が標準で、それに酢かライム等のジュースや、唐辛子を加える。これを春巻きや、ベトナム風かき揚げの天つゆ風にするわけだな。醤油のように原液そのままにライムというのもありだそうだ。
なを「飛んでるライオン」、「青い瓶」のどちらからも何ももらっていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0d/d8f8fef604f886e476c8f2ac7581a3fa.jpg)
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