もういくつ寝ると投票日

11月3日　飛行機曇り
　♪もういくつ寝ると投票日♪、、だというアメリカの大統領選挙。株価はすでに下り始めているから、どっちにしても下がるということはないだろう。とにかく、戦後、最悪の混乱選挙と言っていいだろう。嫌な候補と、とんでもない候補。ＦＢＩの妙なタイミングの発言。それにネットの噂やその急激な拡散が加わって騒ぎがどんどん大きくなる。これ以上の混乱が起きる要素は無いように見えても、どこかに転がっているのが混乱というもんだ。

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　朝、寒いのか、日向に出て首をすくめて小さくなっているモーニング・ドブ。この木の下の住人がエサをばらまいているもんだから、餌場になって、色々と小鳥が寄ってくる。このハトとダークアイ・ジュンコが主なメンバーだが、知らない鳥が来ていて慌てたりする。


手前のは、そのジュンコなのだが、奥の灰色のが分からない。ジュンコの幼鳥なんかなぁ。

スティルスってもんだ

11月2日　快晴
　中国がスティルス性戦闘機「殲２０」を公開したとか。Ｆ－２２の動きを見慣れている玄３から見ると、動きがにぶい、、、がっかり。空軍力をアッピールするならもう少し何とかしてほしい。
　これまでの「殲２０」の写真でも、下面が凸凹し過ぎ、下面に大きなヒレが出ていて「マジですか？」と思っていた。スティルス性では初心者程度、戦闘機としては対空ミサイルのための空飛ぶプラットフォーム程度ではないかと思うのだ。しかし、下のＦ－２２のようにレーダーに映らないのは困るので、デモ飛行のときには不用な反射板をベタベタ付けている可能性もある。よく分からないのがスティルスってもんだということだな。

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　艦隊週間でPー51と一緒に飛んだ時に見えたＦ－２２のレーダー反射板、、、らしい。打ち出の小槌のような形で、板というより装置というべきものだろう。
　スティルス機は、これがないとレーダーに映らないから管制官から見えない。んで、危なくてしょうがないのだそうだ。スティルス機もレーダーに全然映らないということではないので、デモ飛行の時にＦ－2２のレーダーに映り方を研究されるとマズイのでこういう装置を付けておくわけだ。