25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

B-24は第3エンジンから

2015-05-27 22:46:38 | Weblog
5月27日 快晴
 ♪インドのまちを、像に乗って、、、♪ と、歌ったのは六文銭だったよなぁ。そのインドがすいぶん暑いみたいだ。インドに家族連れで帰った彼や彼は大丈夫かなぁ。

 やっぱ、B-24がカッコイイなぁ。B-17はノリが軽い感じがいけないし、B-29は近代的過ぎていけない。4発爆撃機の老舗ボーイングの牙城に割り込んだところも良くやったとほめてあげたい。
 B-24の形には飛行艇の面影があると書いたが、NACAがやった着水実験のフィルムがYoutubeにあった。さすがに安全に着水はできないみたいで、主翼直前で胴体が折れてしまった。それでもテストパイロット氏たちは無事だったようで、めでたし、めでたし。
https://www.youtube.com/watch?v=WjadMxpXprk

写真
 B-24のエンジン始動はいつも右内側の第3エンジンから。なんでも、この第3エンジンだけに油圧ポンプが付いているのがその理由らしい。第3エンジンが壊れると油圧が死んでしまうということだな。
 コパイが「CLEAR」と言って、外のエンジン担当が辺りの安全を確認して「CLEAR」を返してエンジン始動となる。


 B-24の着地。まだ、前足は浮いている。右足から出た煙が少し離れているので、右足が一瞬先に着いたのがわかる。左からの風で少しクラブしていたのかもしれないが、展望台からはよく分からなかった。んで、この時は、この後で少し浮いてしまった。