5月21日 曇り
上空に冷たい空気が入ってきたみたいで大気が安定しない。積雲、いわゆるcumulusが出ているが、その隙間からは青空が見える。
中国の爆撃機H6Kが宮古方面を通って太平洋に出たとか。「H6K?」、何かと思ったらソ連のTu-16「バッジャー」のコピーだった。それもK型はロシア製のエンジンを積んでいる。中国機で長駆洋上に出てくるのは大抵ロシア製ような気がする。Chengdu J-10のような中国製は出て来ず、洋上に出てくる戦闘機はロシア製のミグかスホイばかりのような。海の上で故障したら困るからかなぁ。中国は新型機をどんどん開発しているが、あれ、使いもんになるのかなぁ。
写真
P900で、高い所を飛ぶ飛行機の写真にもう少しコントラストが欲しいと思い、67mmの偏向フィルターを買った。HOYAのフィルターで、一度取り付けると、がっちり食い込んで取り外すのに非常な努力が要る。それは、まぁ、良い。ところが、問題はAFのピントがなかなか合わなくなった。暗くなってコントラストが取れないのが原因みたいだ。かと言って、マニュアルで合わせようと思っても、P900にはレバーかレンズ横のボタンを使って操作する貧弱なマニュアルフォーカスしかない。その上、シャッター速度も落ちてブレる。747がいい角度で飛んだが、結局、倍率を落として撮ることにした。困るよなぁ。
上空に冷たい空気が入ってきたみたいで大気が安定しない。積雲、いわゆるcumulusが出ているが、その隙間からは青空が見える。
中国の爆撃機H6Kが宮古方面を通って太平洋に出たとか。「H6K?」、何かと思ったらソ連のTu-16「バッジャー」のコピーだった。それもK型はロシア製のエンジンを積んでいる。中国機で長駆洋上に出てくるのは大抵ロシア製ような気がする。Chengdu J-10のような中国製は出て来ず、洋上に出てくる戦闘機はロシア製のミグかスホイばかりのような。海の上で故障したら困るからかなぁ。中国は新型機をどんどん開発しているが、あれ、使いもんになるのかなぁ。
写真
P900で、高い所を飛ぶ飛行機の写真にもう少しコントラストが欲しいと思い、67mmの偏向フィルターを買った。HOYAのフィルターで、一度取り付けると、がっちり食い込んで取り外すのに非常な努力が要る。それは、まぁ、良い。ところが、問題はAFのピントがなかなか合わなくなった。暗くなってコントラストが取れないのが原因みたいだ。かと言って、マニュアルで合わせようと思っても、P900にはレバーかレンズ横のボタンを使って操作する貧弱なマニュアルフォーカスしかない。その上、シャッター速度も落ちてブレる。747がいい角度で飛んだが、結局、倍率を落として撮ることにした。困るよなぁ。