25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

坊主のポイント

2013-06-10 01:16:58 | Weblog
6月10日 晴れ 巻雲がそれなりにある。
 土曜日はユバ川で釣り。
 どうしようかと思っていたが、USGSのサイトでチェックするとダムの放水量が800cfsにぐらいになっている。カリフォルニア米の田植えも終ったので放水量を減らしたみたいだ。去年ぐらいから坊主のポイントが深くなっていて、フライがとどく辺りまで立ちこめない。このくらいのい放水量なら坊主のポイントに立ちこめるかと期待して行った。
 日暮れ前まで公園裏で釣っていて、良い型2匹に逃げられた。んで、物事は期待するといけない。坊主のポイントは全然浅くなっていなくて、全然だめ。結局、坊主をくった。

写真
 周りが写真には辛い明るさになると、金星が明るく輝きはじめる。そのほんの少し前からメイフライのハッチが始まる。水面に「ポッ」と小さな波紋ができると、帆掛け船のようなメイフライの姿が現れる。いつもの赤マダラ風だろう。


 すると、対岸に突き出した岩の下流でニジマス達がパーティーを始める。よく分からん数の良い型のニジマス達が、バシャ、バシャ、バシャ、バシャ、バシャ、バシャやり始める。玄3のフライは全く届かない。こっちの平たい流れにもメイフライは出ているのが、魚はあっちだけ。やけくそで望遠レンズを出して来て写真を撮ることにした。