25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

馬の話だけど。

2012-06-09 01:22:58 | Weblog
6月8日 快晴
 アメリカはgraduationの文字が方々に踊っていて、卒業式のシーズン
だ。いつも体にピチピチの自転車ウエアで通勤の技術のチーフが今日は
スーツで来ていた。「What's going on?」と聞くと、娘が高校を卒業
するのでそれに出るんだという。そうか、彼の娘がもうそんな歳か。

写真
 1983年、京都競馬場の第4コーナーを回るミスターシービー。
 I'll Have Another が引退するらしい。「もう一つ取る」と言いながら足の
故障で「もう一つ」のバーモントステークスは消えた。
 日本では3冠馬が出る歳は不作の歳が多いということだったが、アメリカ
ではどうなのだろう。日本で3冠達成を見たのは京都のシービーだけだ。
あのレースは、第4コーナーで写真を取っていた玄3にとっては、シー
ビーより、コーナーをかぶせるように回るシンブラウンのキラキラ光る
栗毛の方が印象に残っている、、、などと20年以上昔の話だ。