25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

T-38 今昔

2011-09-19 00:32:35 | Weblog
9月18日 快晴
 洗車、洗濯、本読み等々の穏やかな一日。
 昨日のYuba川の帰りは、いつものことではあるが、ウインドシールド
に時々小雨が当たっているような音をさせて虫が当たってきた。それに混じっ
て、時折、大型の虫もビシッと当たって潰れる。洗車していると、まぁ、
ものすごい数の殺生関白であることよ。

写真
 T-38C(写真上)とT-38A(写真下)のコクピット。
 先日のサクラメントの航空ショーにはT-38とそのオリジナルである単
座のF-5が沢山来ていた。全部で10機ぐらい来ていたか。
 T-38Cは第90練習飛行隊のもので、少し前に載せたNASAの機体
のものとは少し異なるものの、ガラスコクピットになっている。HUDも付
いていて近代的なもの。こうなっても人工水平、高度計などの基本的な計器は
大きな顔をして付いている。
 一方、T-38AはBealeAFB所属のU-2を飛ばしている第9偵察飛行
隊もので、昔ながらのアナログ計器のまま(ピンボケごめん)。小さな機体
なのに双発なのでエンジン関係の小さなメーターが2個づつ仲良く並んでい
るのもレトロなコクピットの感じがよく出ている。本来の運用機種であるはず
のU-2Sはガラスコクピットになっている(はず)なので、同部隊の練習
機が未だアナログのままというのも変な話。展示してあったのは現行の機体で
はないのかもしれないね。