25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

足の調子が、、、

2011-09-02 22:37:28 | Weblog
9月2日 快晴

 明日から労働者の日で3連休。足の調子が悪いので、こういう状態で川
に行くと転んで死んでしまうかもしれない。
 足の調子が悪いというのは、昨日、気合いを入れないと進まない仕事が
あって、朝から
 「そうだ、今日は頑張るぞ!」
と、勢いを付けてベッドから飛び出た途端にその場に崩れ落ちた。
  ーーー 足がつった。 ーーー
 いわゆる、ひとつの、腓腹筋痙攣、こむら返りというやつだ。朝、時々
足がつるんじゃないかという感じがすることがある。しかし、つることが
無かったから少し舐めていた。それが昨日は左足にビビビッと来て、しば
らく悶絶。こむら返りの神様が、
 「もう、こんへんで勘弁したるわぁ。」
と言うまでビビビビビビッであった。その余波で今日になっても、まだ、
しつこく筋肉が痛い。くっそぉー。

写真
 フォレスターのサングラス入れ。
 それは、以前、アウトバックに乗っていた頃。或る夏の日のことだ。
釣り場に着いて、入れたままにしていた度付きの偏光グラスにをかけ
た。視界が妙だ。外してみた。貼ってある偏光フィルムが剥離してい
るのを見つけた。
 フライ釣り師の必須アイテムである偏光グラス、そのガラス面に貼った
フィルムが、アバタのように、気泡が入ったように、ボツボツと剥離して
いたのだ。偏光XXは、偏光グラスも偏光フィルターも、プラスチックの
偏光フィルターをガラスに糊で表面に貼ったり挟んだりしてあるので、
それなりの熱で剥離してしまうのだ。

 まぁ、買って半年ぐらいならメガネ屋に持って行き、
 「こんな剥がれるような物を売ってもろうたら困りまんなぁ。」
と言って無償交換にできるだろう。しかし、その時、既に2年以上経って
いたので、さすがに交換には応じてくれなかった。それに、かなり過酷な
条件にあったことは分かっているので、まぁ、仕方ないかなぁ。
 それ以来、このスペースは、車種に関わらず、偏光グラスはもちろん、
他のちょっとでも熱に弱そうな物は入れられなくなった。つまり、いつも
何も入れられない
 「入れずの入れ物」
と化している。