25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

台湾の鳥類図鑑ーその1

2009-11-14 15:40:23 | Weblog
11月13日 晴れ
 少し早めに起きて、ピックアップのオイル漏れの件で近くのフォードのディーラー
行った。待合室でコンピュータを広げて仕事しながら、インスペクションが終わる
のを1時間半ぐらい待った。結果、部品を交換する必要があるということで、月曜日
にもう一度行くことになった。
 午後から仕事をしようと思ってオフィスまで行ったが、諸般の事情により16時頃に
オフィスを後にした。金曜日の18時だと、ひどい渋滞が有ることが分かっているので、
映画館に一時避難。「2012」を見た。

 「2012」は評価D。何処かで使い古しのCG技術を寄せ集めて、長い映画を
作ったというだけ。 ネタ切れとは言え、ここまでCGのカタログみたいな映画を
つくるのはハリウッドは情けないぞ。それでも、アクション物の端境期なので、
観客は良く入っていた。評価はD。

写真
 昨日が「台湾の鳥類図鑑ーその2」だったので、今日は「台湾の鳥類図鑑ーその1」。
 これが昨日の台湾の野鳥の図鑑の台湾版の元祖だ。前回、台湾に行った時に野鳥の
観察会で買った。元祖らしく、これも黄山雀が表紙になっている。後ろの編集者等の
リストを見ると、台湾と日本の人々の共同作業だった事が分かる。絵は、谷口高司
さんという日本の方が一人でやったようだ。大変な仕事量だ。
 SIBLEYにしても、この本にしても、写真より絵の方がしばしば良く分かる。
日本語版を買われる方は、せっかくなので、こっちも一緒に買われること理解が
進むと思われます。
 なを、発行元は日本語漢字で書くと亜舎図書有限公司となっている。