25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

NUMMIの行方

2009-11-01 14:36:36 | Weblog
10月31日 霧、後、晴
 昼からオフィス。昨日。部品の小加工を内職で片付けようと思い、部品を少し持って帰った。
トレーラーの顕微鏡で作業を始めたらイマイチうまくできない。玄3の顕微鏡も安物ではないが、
やはり会社の顕微鏡の方が性能が良い。特に倍率を上げた時に照明が明るいのが良い。仕方なく
オフィスまで行って作業することにした。

 んで、ベイブリッジは、まだ再開通していない。一応修理作業は済んでいるらしいが、確認と
検査がまだ残っているようだ。きょうのニュースで、
 「月曜日には開通するか?」
という問いに対して、工事担当者は、
「日時は返事できない。」
と答えた。どうなるんだろう。

 来年の3月(?)に閉じる予定のトヨタ系の工場のNUMMIの一部か全部をSOLYNDRA
という太陽電池を作っているらしいメーカーが使うことになるかもしれないというニュースが
流れていた。この会社もNUMMIと同じくFremont市内にある。HENTという赤い
三角形のようなビルディングの会社があった所に、その赤い所だけ普通にしてなかなか派手な
会社のロゴの看板を上げた会社だ。
 業種が違うと要求する技能が変わるから難しいと思うが、とりあえず、求人が発生しそうな
状態になった。

写真
 給水塔。ネバダのバトルマウンテンという、いかつい名前の町の給水塔。乾燥して何も無い
ようなネバダだが、所々にオアシスらしきの町がある。そういう町が発達して、小さな博打場が
できる。
 アメリカを道を走っていると、しばしばこういう給水塔が有り、町の名前を書いてある。丘が
有ると、そこにタンクをつくるのだが、町中が平地だと、こういう給水塔を作って水を家庭に
分配しているようだ。