25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

発見+ステロイド

2008-02-14 06:15:48 | Weblog
2月13日

 13時過ぎに、沿岸警備隊が日本から飛んで行方不明になった熱気球を発見したというニュースが入った。壊れた状態だったようだ。

それはそうと、
 今日のラジオのニュースは、朝からクレメンスのステロイドホルモンの公聴会の ニュースばかりのようになっている。公聴会ではHGH(Human Growth Hormone)と呼んでいた。人成長ホルモンだ。これをお注射すると人は成長するのである。魚には大きさの上限を決める遺伝子が無いらしい。魚は水が体を支えてくれるので、十分な成長ホルモンと食料があればいくらでも大きくなれるということだ。人間は体を足で支えるので、その上限があるだろうが、遺伝子には有るのか無いのか。
 1ヶ月ぐらい前だったか、会社の人とスーパーボウルについて話した。彼がいうには、最近、プロフットボールのフィールドが狭くなったと言うのだ。高見山と小錦が上がった土俵のようにアメリカ人は感じているらしい。この話、このブログに書いたかなぁ。まぁ、続けよう。 要するにプレーヤーの体が大きくなりすぎたと思っているらしい。もちろんステロイドのおかげで大きくなったのだ。玄さんには、何で公聴会なんかしているのか分からん。プロはプロなんだからステロイドをバンバンやって、パワーいっぱいでやっても良いじゃないかと思うのだ。しかし、世間様は「そうはいかない。」と思っているらしい。