チョイとお前たち、あれほどそう言ったじゃないか。「晋三のダンナは漢字が読めないんだから、しっかりルビをつけといておくれ」、って頼んだろ。
なんでルビを振っておかなかったんだい。しょーがないねえ、まったく。
晋三のダンナがまた、しくじっちまったよ。「はいご」(背後)て―ところを「セゴ」って読んじまった、てんだ。
場所が国連だから、洒落にもなりゃしないよ。頓馬なダンナだね、ったくもって。
落語だと、こんな塩梅だ。
安倍晋三首相が26日(日本時間)、米ニューヨークの国連総会の一般討論演説で、「背後」を「セゴ」と読み違えた。
誤読が起きたのは演説のこの場面である。
「自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」
読み間違いはSNSでさっそく話題となった。
●「揚げ足取りで申し訳ないが、冒頭から1分、安倍首相は背後を『せご』と読んでいる。ルビを振るべきだった」(作家・盛田隆二)
●「この人の言い間違いが問題なのはただの無教養ではなく、彼が日常的に犯す言い間違いを『それ違うよ』と指摘してくれる人が周りに一人もいないということです」(思想家・内田樹)
●「自民党総裁選の前に30分『うんこ漢字ドリル』で漢字テストを課すことをお勧めします」(経済学者・金子勝)
●お笑い芸人の星田英利も、「安倍内閣、"『背後』は、国外で使う場合に限り読みは『せご』である " を閣議決定」と皮肉を飛ばしている。
安倍首相は2017年1月の参院本会議で、「云云(うんぬん)」を「デンデン」と答弁した。
安倍首相が「セゴ」と発言した証拠動画はここをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=pMR4bSI5jOU
なんでルビを振っておかなかったんだい。しょーがないねえ、まったく。
晋三のダンナがまた、しくじっちまったよ。「はいご」(背後)て―ところを「セゴ」って読んじまった、てんだ。
場所が国連だから、洒落にもなりゃしないよ。頓馬なダンナだね、ったくもって。
落語だと、こんな塩梅だ。
安倍晋三首相が26日(日本時間)、米ニューヨークの国連総会の一般討論演説で、「背後」を「セゴ」と読み違えた。
誤読が起きたのは演説のこの場面である。
「自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。背後には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」
読み間違いはSNSでさっそく話題となった。
●「揚げ足取りで申し訳ないが、冒頭から1分、安倍首相は背後を『せご』と読んでいる。ルビを振るべきだった」(作家・盛田隆二)
●「この人の言い間違いが問題なのはただの無教養ではなく、彼が日常的に犯す言い間違いを『それ違うよ』と指摘してくれる人が周りに一人もいないということです」(思想家・内田樹)
●「自民党総裁選の前に30分『うんこ漢字ドリル』で漢字テストを課すことをお勧めします」(経済学者・金子勝)
●お笑い芸人の星田英利も、「安倍内閣、"『背後』は、国外で使う場合に限り読みは『せご』である " を閣議決定」と皮肉を飛ばしている。
安倍首相は2017年1月の参院本会議で、「云云(うんぬん)」を「デンデン」と答弁した。
安倍首相が「セゴ」と発言した証拠動画はここをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=pMR4bSI5jOU
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