湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

春の空俳句

2020-04-26 17:40:46 | 文学
ステイホームでやること結構あるな~、普段なおざり又はおざなりにしていたことが山ほど!と感じる今日このごろ。換気と気分転換に窓を開けると、このあたりに多い松と椰子の花芽が日々空に向かって伸びているのが目に入ります。

地味な花なので、いつもの春はあまり気に留めていないのに。
家の窓から空を見て3句。
集ふ影浜から消えて鳥曇
書を置きて灯ともす前の春夕焼
養花天孤の方舟で進み行く

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