共通テーマ「離れる」でHが書いた詩を投稿します。
離れる
傍で見ると何だか解らない
絵もあるが 離れるとやっとわかる
描かれている対象と色彩と存在感
繋げる空間は絵画の不思議
近くにいると忘れてしまう
優しい寝息の横顔を
見つけられない日に気づく
当たり前の日常とパッション
永遠という愛の問題
私にとっては大きいことが
私以外の人にとっては
小さな小さなことだと
知ったのは何時だったろう
気づいたときの衝撃は
毎夜 心の夜景を眺めていた
私の現実解離
離れすぎたら近寄れない
近くにいて離れたい
世界の端は世界の端に繋がっている
離れる
傍で見ると何だか解らない
絵もあるが 離れるとやっとわかる
描かれている対象と色彩と存在感
繋げる空間は絵画の不思議
近くにいると忘れてしまう
優しい寝息の横顔を
見つけられない日に気づく
当たり前の日常とパッション
永遠という愛の問題
私にとっては大きいことが
私以外の人にとっては
小さな小さなことだと
知ったのは何時だったろう
気づいたときの衝撃は
毎夜 心の夜景を眺めていた
私の現実解離
離れすぎたら近寄れない
近くにいて離れたい
世界の端は世界の端に繋がっている