Kが自由題で書いた詩を投稿します。
夢
なくもんかと噛みしめた肉の塊
自分の肉なので
傷つかないと思っていた
砕いたら赤い氷になっていて
体温で生きのよさも失い流れ出し
よりによって眼球からながれでた
散らばった残像が集合体となり
醜い姿になった
覚めながら見る夢
気が付けば決まった志向の癖だけ繰り返す
夢
なくもんかと噛みしめた肉の塊
自分の肉なので
傷つかないと思っていた
砕いたら赤い氷になっていて
体温で生きのよさも失い流れ出し
よりによって眼球からながれでた
散らばった残像が集合体となり
醜い姿になった
覚めながら見る夢
気が付けば決まった志向の癖だけ繰り返す