旅行会社のバスツアーで旅行するのは久しぶりだ。
というのが、夫が自営するようになってからは夫の仕事の都合にあわせないといけないので、手前から予約の必要なツアーはなかなか基本的に申し込めない。今回は直前のツアーに申し込んで参加した。
最近は神がかっている(笑)私が前から行きたいと思っていた出雲大社と横山大観の日本画が見られるという足立美術館に連れていってもらえるというツアーだ。
旅行会社はクラブツーリズム。ツアー名は「足立美術館と出雲大社・松枝城下町・玉造温泉2日間」。
ツアー料金にプラス1000円出すと、前から3列目までの座席を確保できるというので、申し込んでおいた。
2日間前列3番目までの席に座れるというのはメリットが大きいと思ったから申し込んだのだが、期待通り、一番前の席に座らせてもらえて、眺めは抜群だった。トイレ休憩に駐車したときも一番に出られるので好都合だった。↓
私は難聴者なので、添乗員さんの話が少しでも聞こえるようにという期待もあったが、それも叶えられた。
バスは9時15分に大阪梅田の茶屋町パーキングを出発。
阪神高速、山陽自動車道、中国自動車道と進んでいったと思う。
↓途中、勝央SAで別に注文してあったお弁当が出た。(ピンボケになってしまった)
毎日自分の作った食事ばかり食べている私にとって、久しぶりに食べるお弁当はとてもおいしかった。
が、お天気がよかったせいで、私たちの座った、バスの左側の座席が南面になって、容赦なく太陽が照りつけたのには参った。
安来市の足立美術館についたころには、暑さに弱い私は暑さでかなり疲労していた。↓
美術館に到着直後は、疲れて絵画鑑賞どころではなかったが、お庭の美しさには目を見張った。↓なんでも、「日本庭園ランキング」で12年連続1位なのだそう。
↓白妙の敷き詰められた庭は手入れが行き届いていて完璧だった。
↓こちらは美術館のパンフレット
↑今回は秋だったが、四季折々の美しさがあるらしい。
↓遠くの山々が借景となって庭に奥行きを与えている。
↓この庭の創設者は足立全康という安来市出身の実業家であるらしい。
↓写真では分かりにくいと思うが、庭園内には「亀鶴の瀧」という人工の瀧がある。
↑写真の中ほどより左よりに写っている。
美術館の中には床の間を模した窓のある和室があって、その窓に切り取られた庭が床の間の掛け軸のように見える仕組みになっている。↓
↑この写真では外が明るすぎて光のみしか写っていないが、実際に見た床の間には、一幅の絵が掛かっているように生の景色が見えた。
↓もう一度「亀鶴の瀧」を撮影。この写真では右側奥に写っている。
↓白妙青松庭
庭をしばらく堪能させていただいてから館内の絵画を鑑賞させていただいたが、絵画は撮影不可だったので、パンフレットで↓
↑日本画好きには垂涎の作品が溢れていた。横山大観、上村松園、榊原紫峰など。
今年、再興100回目になるという「院展」の作品展が10月17日から始まったところであった。↓
このあと、北大路廬山人の作品展示は時間が足りなくなって走り走りで見た。
足立美術館で約2時間、お庭と絵画鑑賞の後は松江市玉湯町の玉造温泉街へ。
↓今日の宿、「旅亭 山の井」
結構年季の入った旅館だったが、玄関ホールには綺麗なお花が↓
↓お部屋も古かったが、広さはまあまあだった。
というのが、夫が自営するようになってからは夫の仕事の都合にあわせないといけないので、手前から予約の必要なツアーはなかなか基本的に申し込めない。今回は直前のツアーに申し込んで参加した。
最近は神がかっている(笑)私が前から行きたいと思っていた出雲大社と横山大観の日本画が見られるという足立美術館に連れていってもらえるというツアーだ。
旅行会社はクラブツーリズム。ツアー名は「足立美術館と出雲大社・松枝城下町・玉造温泉2日間」。
ツアー料金にプラス1000円出すと、前から3列目までの座席を確保できるというので、申し込んでおいた。
2日間前列3番目までの席に座れるというのはメリットが大きいと思ったから申し込んだのだが、期待通り、一番前の席に座らせてもらえて、眺めは抜群だった。トイレ休憩に駐車したときも一番に出られるので好都合だった。↓
私は難聴者なので、添乗員さんの話が少しでも聞こえるようにという期待もあったが、それも叶えられた。
バスは9時15分に大阪梅田の茶屋町パーキングを出発。
阪神高速、山陽自動車道、中国自動車道と進んでいったと思う。
↓途中、勝央SAで別に注文してあったお弁当が出た。(ピンボケになってしまった)
毎日自分の作った食事ばかり食べている私にとって、久しぶりに食べるお弁当はとてもおいしかった。
が、お天気がよかったせいで、私たちの座った、バスの左側の座席が南面になって、容赦なく太陽が照りつけたのには参った。
安来市の足立美術館についたころには、暑さに弱い私は暑さでかなり疲労していた。↓
美術館に到着直後は、疲れて絵画鑑賞どころではなかったが、お庭の美しさには目を見張った。↓なんでも、「日本庭園ランキング」で12年連続1位なのだそう。
↓白妙の敷き詰められた庭は手入れが行き届いていて完璧だった。
↓こちらは美術館のパンフレット
↑今回は秋だったが、四季折々の美しさがあるらしい。
↓遠くの山々が借景となって庭に奥行きを与えている。
↓この庭の創設者は足立全康という安来市出身の実業家であるらしい。
↓写真では分かりにくいと思うが、庭園内には「亀鶴の瀧」という人工の瀧がある。
↑写真の中ほどより左よりに写っている。
美術館の中には床の間を模した窓のある和室があって、その窓に切り取られた庭が床の間の掛け軸のように見える仕組みになっている。↓
↑この写真では外が明るすぎて光のみしか写っていないが、実際に見た床の間には、一幅の絵が掛かっているように生の景色が見えた。
↓もう一度「亀鶴の瀧」を撮影。この写真では右側奥に写っている。
↓白妙青松庭
庭をしばらく堪能させていただいてから館内の絵画を鑑賞させていただいたが、絵画は撮影不可だったので、パンフレットで↓
↑日本画好きには垂涎の作品が溢れていた。横山大観、上村松園、榊原紫峰など。
今年、再興100回目になるという「院展」の作品展が10月17日から始まったところであった。↓
このあと、北大路廬山人の作品展示は時間が足りなくなって走り走りで見た。
足立美術館で約2時間、お庭と絵画鑑賞の後は松江市玉湯町の玉造温泉街へ。
↓今日の宿、「旅亭 山の井」
結構年季の入った旅館だったが、玄関ホールには綺麗なお花が↓
↓お部屋も古かったが、広さはまあまあだった。