メンタルクリニック

昨日は、以前お世話になっていた川西市のメンタルクリニックに出向いた。

一昨夜もほとんど眠れず辛くてたまらなかったから、出向いたのだが、処方されたお薬は入眠剤と昼間の安定剤のごくシンプルなものだった。宝塚の医院の先生の出されるお薬は少し複雑で、却って症状をややこしくしていたかもしれないと、ふと思った。

おかげで昨夜はよく眠れて今日は心身ともに楽だ。

睡眠がいかに大切かということは、不眠症になってよく分かる。

夜十分な睡眠をとっていないと昼間はおきていても落ち着いて何かをするということができない。食欲も出ない。手足にも力がはいらないので、生きている屍のような状態になる。

こうして眠れたら、だんだん私の鬱病も回復するだろうか。

神戸総合技術研究所

夫が仕事で神戸総合技術研究所に行くというので付いて行った。というより、夫が誘ったので迷いながら付いて行ったというのが正しい。

鬱病は相変わらずであるので、家で一人でいるよりも気を紛らせるために外出をと夫は考えたのだろう。

写真を写したが、到着した時点で既に夕暮だったので、薄暗いものになった。広い構内に大小の建物が散在している。

夫が４０分ばかり担当の人と話している間、私は車の中でじっとしていた。