きのうは高知で「りゅうきゅう(=はす芋)」という野菜をもらって帰った。
次男のところにも分けてあげようかと思ったが、神戸育ちのお嫁さんには料理の仕方も分からないだろうと思って止めた。
それが正解だった。
というのが、昨日、大阪のマンションに2人を送ってから帰宅して荷物を降ろしていると、お嫁さんのタブレットの入った紙袋が出てきた。
すると今朝、お嫁さんから「お昼過ぎに川西にとりに行きます」と電話がかかってきた。
ネット世代にとってはスマホやタブレットは必携品なので、なければ困るのだろう。
幸い、お嫁さんは今日はお休みをとっていたからよかった。
お嫁さんは昼過ぎに大阪から乗った電車の時刻を知らせてきたので、夫が駅まで車で迎えにいった。
お昼は過ぎていたけれど念のため、「お昼ごはんは?」と聞くと、「まだです」と正直に応えてくれたので、大急ぎでご飯の支度をした。
そこで、昨日分けてあげなかったりゅうきゅうで酢の物を作った。
入れるお魚がないのでシーチキンの缶詰で代用して、高知でもらってきた茗荷も入れて作った。
次に鰹と昆布でおつゆを作ってかき玉汁を作った。
高知からもらってきたたくあんと私の作った糠漬けの胡瓜も切って並べた。
メーンのおかずは、取って置きの、お取り寄せの北海道の高級ソーセージを湯がいた。
お嫁さんは、おいしそうに食べてくれた。
特に、琉球の酢の物がおいしかったらしく、何度も小皿にとって食べてくれた。
あまりにもおいしそうに食べるので、タッパーに入れて持たせてあげることにした。私の糠漬けの胡瓜もおいしいというので、高知のたくあんとともにビニール袋に入れてあげた。
少し固くなっていたが、高知でもらった餡餅もあったので、オーブントースターで炙ってあげると、「もうお腹いっぱい」といいながらも、おいしそうに食べてくれた。
こういうふうに、おいしそうに食べてくれると作り甲斐があるというものである。
急なご飯作りで疲れたが、疲れ甲斐があった。
食べさせる喜びここに ふるさとの琉球(りうきう)酢のもの嫁に食はせて biko
次男のところにも分けてあげようかと思ったが、神戸育ちのお嫁さんには料理の仕方も分からないだろうと思って止めた。
それが正解だった。
というのが、昨日、大阪のマンションに2人を送ってから帰宅して荷物を降ろしていると、お嫁さんのタブレットの入った紙袋が出てきた。
すると今朝、お嫁さんから「お昼過ぎに川西にとりに行きます」と電話がかかってきた。
ネット世代にとってはスマホやタブレットは必携品なので、なければ困るのだろう。
幸い、お嫁さんは今日はお休みをとっていたからよかった。
お嫁さんは昼過ぎに大阪から乗った電車の時刻を知らせてきたので、夫が駅まで車で迎えにいった。
お昼は過ぎていたけれど念のため、「お昼ごはんは?」と聞くと、「まだです」と正直に応えてくれたので、大急ぎでご飯の支度をした。
そこで、昨日分けてあげなかったりゅうきゅうで酢の物を作った。
入れるお魚がないのでシーチキンの缶詰で代用して、高知でもらってきた茗荷も入れて作った。
次に鰹と昆布でおつゆを作ってかき玉汁を作った。
高知からもらってきたたくあんと私の作った糠漬けの胡瓜も切って並べた。
メーンのおかずは、取って置きの、お取り寄せの北海道の高級ソーセージを湯がいた。
お嫁さんは、おいしそうに食べてくれた。
特に、琉球の酢の物がおいしかったらしく、何度も小皿にとって食べてくれた。
あまりにもおいしそうに食べるので、タッパーに入れて持たせてあげることにした。私の糠漬けの胡瓜もおいしいというので、高知のたくあんとともにビニール袋に入れてあげた。
少し固くなっていたが、高知でもらった餡餅もあったので、オーブントースターで炙ってあげると、「もうお腹いっぱい」といいながらも、おいしそうに食べてくれた。
こういうふうに、おいしそうに食べてくれると作り甲斐があるというものである。
急なご飯作りで疲れたが、疲れ甲斐があった。
食べさせる喜びここに ふるさとの琉球(りうきう)酢のもの嫁に食はせて biko