神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

玉造温泉で10歳若返って、帰途の夕食は岡山の祭りずしでした

2015年10月23日 16時51分27秒 | 旅行
一昨夜と昨朝は玉造温泉に浸かったが、こんなに若返る温泉は初めてと思った。

昨日は朝から顔も手もつやつやと10歳以上若返ったようだった。

私は普段からお化粧をしないが、昨日は特に何もつけなくても肌(ただし肌だけ(笑)が綺麗だったと自分で思った。写真に撮ってアップしたいほどであった(笑)。

松江市内を散策するとき、上着も着ずに七部袖のTシャツ姿だったが、温泉の温もりが体に残っていて寒くなかった。

今回ほど温泉パワーを感じたことはない。玉造温泉は凄い温泉だと思った。こんな温泉に毎日入っていたら、いやでも美人になってしまうだろう。(笑)

と冗談はさておき、昨日は松江をあとにして、一路大阪に向かったが、途中渋滞もありで、大阪梅田に到着したのは午後8時前だった。

お腹は空いてなかったが、前日添乗員さんに昨日の夕食も頼んであったから、行きのお弁当と同じ店の、今度は「岡山祭りずし」が配られた。

一昨日と同様に、とてもおいしいお弁当だった。入っていた魚類が新鮮だったからだろう。



今回は安来市の足立美術館の庭もよかったし、出雲大社もよかった。が、しかし、やはり楽しみのメーンは旅の道中の食べ物である。

私は着道楽でも化粧道楽でもないが、おいしいものは食べたい。特別高価なものでなくてもいいから、新鮮な食材で作られたおいしいものを食べたい。

あと何回、何十回、何百回、何千回ご飯が食べられるか分からないが、一回一回おいしいものを食べたいと思う。

旅に出る楽しみは食に尽きるかもしれない、と今更ながら思った。