短歌の世界が濁ってくるのは、この世界にもヒエラルキーがあるからである。
いちおう、このヒエラルキーは選者と呼ばれる先生が存在することから始まる。
それだけならまだしも、いつのまにやら自分勝手に管理者側の物言いをする人が出てきて、それに拍車をかける。
たとえば、私と同年に結社に入会した人がいる。
私はその人の歌をいいと思ったことは一度もないが、しかしどういうわけか評価されて、現在、一番上のクラスにいる。(それがなんだと私は思っているが)
そのためか、その人の発言には、結社を運営しているかのようなニュアンスがある。
誰が彼女を結社の運営者の一人と認めたというのだろう。
誰も認めてはいない。彼女が勝手にそうふるまっているだけだ。
それだけでなく、彼女は以前、私の詠草を勝手に詠草集から外した前歴がある。
彼女が京都の某歌会の司会をしていたころ、私は彼女にメールで詠草を出詠した。
当時私の聴覚障害をカバーしてやろうと申し出てくれる人がいて、思い切ってリアル歌会に参加しようとしたときのことだった。
結局、私は京都まで行ったが、その歌会ではただ座っているだけであった。
彼女は「届いていません」と言うだけで何の配慮もしてくれなかった。
それで、私も、そのときは事故と思ってあきらめた。
が、彼女のことを怪しいと思い出したのは私が結社誌の校正に参加させていただくようになってからだ。
校正のときは、私も持参したりするが、いつも誰かがお菓子などの差し入れをする。
彼女はしばしばそれらを配る役を買って出ていたのであるが、その時、巧妙に私だけに配らないのである。
そのときに、彼女が私を除けようとする意志を感じた。
彼女とはインターネット歌会で、しばしばぶつかった。
というより、彼女が必要以上に私の妨害をした。
一度は、私が評価する歌を彼女がコテンパンに言って、その作者の方は歌会をやめてしまったということもあった。
彼女はその歌を貶めるより私を貶めるのが目的で、その歌を貶めたのであったが、とばっちりを受けた人はたまったものではなかった。
そういういきさつもあって私の詠草も没にしてしまったのであろうが、することが姑息すぎる。
まるで子供のいじめだ。(ぷんぷん)
そのくせ「雑談はやめましょう」「歌会の自浄を心がけましょう」と大上段に構えて発言する。
その昔は、彼女が率先して雑談する人であったことは棚に上げて。
いつから彼女は、そんなに偉くなったのだろう?
自浄、自浄という彼女こそ、もっとも不浄な存在であるというのに。
*
いちおう、このヒエラルキーは選者と呼ばれる先生が存在することから始まる。
それだけならまだしも、いつのまにやら自分勝手に管理者側の物言いをする人が出てきて、それに拍車をかける。
たとえば、私と同年に結社に入会した人がいる。
私はその人の歌をいいと思ったことは一度もないが、しかしどういうわけか評価されて、現在、一番上のクラスにいる。(それがなんだと私は思っているが)
そのためか、その人の発言には、結社を運営しているかのようなニュアンスがある。
誰が彼女を結社の運営者の一人と認めたというのだろう。
誰も認めてはいない。彼女が勝手にそうふるまっているだけだ。
それだけでなく、彼女は以前、私の詠草を勝手に詠草集から外した前歴がある。
彼女が京都の某歌会の司会をしていたころ、私は彼女にメールで詠草を出詠した。
当時私の聴覚障害をカバーしてやろうと申し出てくれる人がいて、思い切ってリアル歌会に参加しようとしたときのことだった。
結局、私は京都まで行ったが、その歌会ではただ座っているだけであった。
彼女は「届いていません」と言うだけで何の配慮もしてくれなかった。
それで、私も、そのときは事故と思ってあきらめた。
が、彼女のことを怪しいと思い出したのは私が結社誌の校正に参加させていただくようになってからだ。
校正のときは、私も持参したりするが、いつも誰かがお菓子などの差し入れをする。
彼女はしばしばそれらを配る役を買って出ていたのであるが、その時、巧妙に私だけに配らないのである。
そのときに、彼女が私を除けようとする意志を感じた。
彼女とはインターネット歌会で、しばしばぶつかった。
というより、彼女が必要以上に私の妨害をした。
一度は、私が評価する歌を彼女がコテンパンに言って、その作者の方は歌会をやめてしまったということもあった。
彼女はその歌を貶めるより私を貶めるのが目的で、その歌を貶めたのであったが、とばっちりを受けた人はたまったものではなかった。
そういういきさつもあって私の詠草も没にしてしまったのであろうが、することが姑息すぎる。
まるで子供のいじめだ。(ぷんぷん)
そのくせ「雑談はやめましょう」「歌会の自浄を心がけましょう」と大上段に構えて発言する。
その昔は、彼女が率先して雑談する人であったことは棚に上げて。
いつから彼女は、そんなに偉くなったのだろう?
自浄、自浄という彼女こそ、もっとも不浄な存在であるというのに。
*
不浄なる人に限つて自浄とふ言葉を多く発するをかし
自浄など言へる自分であらざるを自覚してゐぬ人恥づかしき
いつのまに大上段を振りかざす人になりしか不浄なる人
そのままに詠へばよろしき物事を持つて回つた詠ひ方して
生年も入会年も同じなる人の意地悪いと激しくて
ジェラシーかジェンダー生年おなじなる人の性悪ぶり見てをれば