神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

急に次男夫婦が来て大慌てでお昼ご飯を作った

2015年10月11日 20時05分28秒 | 日記
次男夫婦は夫の友人のテニスの上手な人にテニスを習ってる。

その夫の友人は夫の小学校時代の友人で川西市在住の人なので、次男達はテニスを習いに川西までやってくる。

春からは一連の結婚式行事があったから休んでいたが、また再開したらしい。

昨日、今日川西に来ることは聞いていたが、我が家に来るとは聞いていなかった。

だから、夫と私、二人分の昼食を整えた頃に、次男からお昼を一緒に食べたいといってきたときは慌てた。

次男は、どこかで外食でもという気持ちで電話してきたようだったが、もうお昼の支度はしていたから、家に来てもらうことにした。

若い次男夫婦には、かなりボリュームのあるものを作らなければならない。

冷蔵庫には鶏むね肉があるのみだった。

それで、急遽「鶏肉の甘辛炒め」をつくることにした。

肉に片栗粉をまぶしてじっくり両面を焼く。

肉が焼けたころに、買い置きのあったピーマンを入れてから、砂糖、醤油、酒、それにお酢も加えて絡めた。

なんとかボリュームの1品ができた。

ついでに、茄子の炒め煮も作った。

フライパンにごま油を引いてから、適宜切った茄子を皮を下にして焼き、少量の出し醤油で煮た。

絹ごし豆腐の買い置きがあったので、昼間は暑かったので冷奴にした。

昨日の残り物の味噌汁もあったから、何とか1汁、3品が出せた。

たいした料理はしなかったが、これだけ作るのに息切れした。

前の日から段取りしていれば、余裕を持って作れるが、あと30分の制限時間内に献立から考えて実際に作るではしんどい。

そういえば、NHKの料理番組で、「20分で晩ご飯」というのがあったっけ。

あれは手前から段取りを考えて作るから作れるのであって、いきなり20分で何品かのおかずを作れといわれたら厳しいだろう。

上の写真は、お昼に作った「鶏むね肉の甘酢炒め」の残りである。

今晩は、これと先日作りおきしておいた「いかなごの佃煮」と味噌汁で夕食にする予定。

次男達が来てくれるのは、とても嬉しいが、しかし、こちらは年々体力が落ちてきているから、今日のように急な来襲(?笑)は、かなりこたえる。

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と、ここまで書いてきたところで、夫が散髪から帰ってきて、手にはデパートのビニール袋が。


北海道展をしていたとかで、かに、いくら、うにの入ったお寿司だった。

おいしく夕飯用にいただいてから、この記事の追記を書いているが、でも、一個1400円は少し高いと貧乏性の私は思う。でも、おいしかった!(笑)

交通事故の痛みが薄れたことと耳の聞こえについて

2015年10月11日 07時52分00秒 | わたしのこと
昨日は、従弟の会社の創立50周年式典に出席して楽しいひと時を持つことができた。

旧知の人々に会うことができて、本当に楽しい時間だった。

従弟の家は従弟の家族は無論、叔父さんの親戚一同天理教の信者のせいもあって、みな優しい。

そんな中で気持ちがリラックスできたのか、パーティがはねてからの帰宅は歩くことができた。

実は、行きは、大阪駅前からタクシーで行った。そのくらい脚が痛かったのだ。

それが、帰りは駅まで歩けたし、川西池田駅からも歩いて帰宅できた。

これは不思議なことだった。

夫に、「ふだん控えているアルコールを摂取したから、アルコールが痛み止めになったのかな?」と冗談を言ったくらいだったが、今朝も痛みはない。

昨日の朝までは、朝目覚めると肩と脚が痛くて、「ああ、事故に遭ったんだった」と思い出すほどであったのに・・・。

これはいったいなんだろう?

私は信仰はしていないが、天理教の神様が働いてくださったのか。

昨日の私達のテーブルには、従弟一家の所属している天理教会の会長ご夫妻も同席されていた。ご夫妻は2代目だから、わたしどもより大分お若い。

会長さんの奥さんは私に親しく話しかけてくださるのだが、私にはよく聞き取れなくて、紙に書いてもらったりした。

その後、従弟の奥さんとは口述で会話ができたことを考えると、聞こえる、聞こえないも、どういう風の吹き回しからか。

あまりよく知らない人との会話は何を話されているのか推測が及びにくいから聞き取りにくいのかもしれない。

従弟の奥さんとの会話は、テーマが頭にインプットされているから、聞こえない部分も補って聞くことができるから話が理解できるのだろう。

閑話休題、

それにしても、この痛みの軽減は何によるものだろう?

このまま痛みが消滅してくれたら嬉しいが・・・。