美術鑑賞それぞれ

この前の連休に、恒例の家族イベントに行ってきました。

ボローニャ国際絵本原画展

いつもは夏休みの間に行ってたのですが、
今年は、娘の学校説明会やら何やらで、夏休み後半の空きがなく、
９月に入ってからとなりました。

心惹かれる作品がいくつかありました。
私と夫、どちらもが好きだと言った作品は、ポストカードが売ってなかったので、
図録を購入しました。

夫は、気に入った作品だけを時間をかけて見る人です。

私は、適度に説明を読みながら全体をまんべんなく見ています。

娘は、作品一つ一つのタイトルと説明を読みながらじっくり見ています。
そして、気に入った作品の前で動かなくなることもあります。
小学校の時から連れて来ているので、自分のスタイルを持っているようです。

娘が小さい時は３人一緒に動かないと面倒なことになるので、そうしていましたが、
今は、それぞれのペースが違うので、入ったところから黙ってばらばらです。
大谷記念美術館は、
お庭を眺めながらくつろげるスペースがあったり、
絵本の展示室があったり、
私たちの時間差攻撃に見事に対応してくれます。

ずっと家族３人で行ってたけど、
来年はどうなるのかな？
娘も高校生になります。
友達と？とかなるのかも。