PCの乱～２

テレビでもあるメインのPCが動かなくなったので、
食事の場所が変わりました。
奥の部屋に置いている元コタツだった座卓が復活です。
朝も夜も運ぶのは面倒ですが、
夜などは食後にテレビを見る時間が増えました。
皮肉なことです。
反対に、
台所に置いているIKEAで買った白い丸テーブルが、
単に調理台になってしまいました。
そのテーブルは天板が白過ぎるので目が痛いくらいで、
最近、梅田にできた雑貨店ASOKOで買った、
ランチョンマットが活躍しそうな気配を見せていたのに…

さて、
連休が明け、メーカーに問合せの電話をする段になりました。
購入後４年経過のモデルです。
４年というのは業界ではもはや古い型の分類になります。
私たちが必要と考えていた補修部品の純正品は製造されていません。
ならば、汎用品は？と考えるのは普通です。
しかし、その手配を依頼すれば料金３万円との返答でした。
しかも日数もかかるということ。
ここで夫は話を打ち切ってしまったそうです。
仮に汎用品を手に入れたところで、他に不具合があれば無駄になる、
素人でも考えの及ぶところでしたから。

次の手段として、
パソコン修理の専門業者に連絡を取りました。
翌日「往診」に来てくれました。
その時点の簡易診断は、夫の予想に近いものでした。
おそらく不調の突端はACアダプターが原因であること。
しかし、その後の通電ショックによって、
HDに付加が掛かっている可能性が高いこと。
「検査入院」となりました。
診断が確定したところで費用も含めた治療手段の提示、
私たちが同意すればそれが実行されますが…