区内

自転車で近場を回ることはOKですか？
走行範囲は居住地、区内です。
遠出はしていません。
引越しする前にもよく行った淀川ですが、ここは出口。
漁港もあって、海との境目はすぐそこです。

何度かここまｄ来ているという夫の話では、
いつもより人が多いそうです。

密というほどではありませんでしたが。

家計簿

だめダメ承知の主婦です。
特にお金の管理が苦手。

気を見て森を見ず

という言葉がありますが、まさにそれ。
女性の特徴かもしれませんが、典型です。

諦めて細かいお金をせこせこ計算します。
そんな私が数年続けて家計簿として使っているノートがこちら。
スケジュール帳ですが、時間単位の予定を書き込むことができるバーチカルタイプです。
時間はどうでもいいのですが、
日付縦割りで横罫が入っているので、まさに家計簿にうってつけ。

来年も細かいお金を書き連ねます。

2020年

あけましておめでとうございます

新居で迎えるお正月です。
いつもと少し違った経験もしました。



空がきれいに見えるロケーションなので初日の出を見てみたいと早起きしました。
マンションぎりですがご来光～



恒例ですがお花を飾りました。
今年はチューリップをフューチャー！
そして、いつも助けられている水引は使いませんでした。
大王松に正月代表を務めてもらいます。

簡単ですがおせち料理も用意しました。



昼過ぎから地元の神社に初詣です。
珍しく家族三人揃いました。

　

本年もよろしくお願いいたします。

ワックスを塗る

オールフローリングの間取りのマンションに引っ越して必要になること、
それは、
ワックスを塗るという作業です。
各種取説によると、半年に１回というのが推奨感覚のようです。
４月に入居して半年というと、まあ、過ぎてはいるのですが新築に免じて年末です。
各居室順番に移動できる範囲のものを運び出し、まずは掃除機とクリーニングです。
乾いたころを見計らってワックス本番。
初めての時は２度掛けとあったので乾いたらもう１度。

家族は外出中。
こういったことは人手があるほうがはかどるのでしょうが、
私はだいたい一人の時に誰にも言わず決行します。
ダメだしされると軌道修正できないタイプなので。
そんな事情でどハードでしたが仕上がりは満足。

ベランダの広さを初めて有用に感じた日でした。

箕面

　　
　


お気に入りはなぜかこれです。
母の墓所で撮りました。

引っ越し 総集編

二十数年前に入居した市営住宅は終の棲家だと思っていました。
家賃はすべての条件を凌駕します。
沼、です…
死ぬまでそこに住み続けてもいいよと言ってくれるなら、
少々のお金を掛けてでも整備して留まろうと考えたでしょう。
しかし、それはかないませんでした。

年初めにテレビで安い新築マンションのCMを見ました。
それが事の始まりとなりました。
ほんまかな？あの値段！
何気なく反応しただけの言葉にむすめが追い打ちを掛けます。
見に行ってみたらええやん。
ここ数年、何度か引っ越し気分の波が起きていますが、
選択肢は賃貸マンション一択でした。
夫が、タブレットでテレビで見たマンションを検索すると、
娘がすぐさま見学申し込みのメールを送信してしまいました。

初めての新築マンション見学は線香花火のように終了しました。
一時はその気にもなったのですが、もう高額物件しか残ってなかったからです。

引っ越し自体をあきらめることはしないと決めました。
賃貸だけでなく、マンション購入も視野に入れることにしました。
電車内の広告だったか、ネットの広告だったかで、
「賃貸か購入か」比較相談ができるエージェントがあると知り申し込みました。

そして、相談の結果、見学の日程が組まれました。
このエージェントで紹介されるのは新築分譲マンションのみです。
一気に舵を切り替えたことになります。
マンション購入も選択肢に入れることを考え始めていましたが、
それはあくまで中古物件のつもりでしたから。
2週に分けて4件に足を運びました。
そして、そのうちの１件に最短で購入決定を出してしまいました。
決め手は、景色がよかったから！なんて乙女チックな！一世一代の買い物なのに…

折も折、消費税アップのからみもあり、双方勇み足だったようにも思います。
でも、決まるときはこんなもんです。

それからというもの、
必要書類作成、証明取り寄せ、説明会、ローン申請…
怒涛の日々でした。
引っ越しの算段、断捨離、荷造り…並行して進みます。
もちろん日々の仕事をしながら。
２か月ほど戦場でした。

ご近所へのあいさつは丁寧にできたとは言えません。
でも、

さようなら～

鶴見緑地の秋

鶴見緑地と言えば風車！
コスモスとの共演もまたよし！
夏の台風の忘れ物もあり…


　　

　　

　

　

ドネーションについて

年末調整、そんな時期になりました。
それで、あれはどうするのだろう？
確認しなければならないことが出てきました。

ふるさと納税

今年初めてやってみました。
ワンストップ何とかいう書類も提出しました。
その後、何もすることなかったかな？ということです。
届いた書類を読み返してみて、納得。
来年の所得税農夫から勝手に引いてくれるのね。

さて、私がどこに「ふるさと納税」したのかということです。
あて先は、広島県呉市です。
返礼品は、ありません。
当地はこの夏、西日本豪雨で甚大な被害が出た地域にあります。
その災害復興支援が目的となります。
そのため、ふるさと納税に付き物の返礼品はありません。
納税分はもちろん控除されますが、返礼分も寄付に充てられます。
私がふるさと納税の利点と考えるのは、使い道がわかるということです。

寄付というと思い浮かぶのは、赤い羽根共同募金ですが、
ここ数年、募金はしないことに決めています。
それは逆に、使い道が明らかになっていないからです。
しかも、街頭募金では集金が減っているので、
私の住む地域では町会単位で個別集金用の封筒が配られます。
寄付は自主的であるべきなのに、合点がいきません。
競わせるように、地域別の集金額の発表はありますが、
赤十字本体の使途は寄付者には見えません。

小難しい意見を並べましたが…

西日本豪雨の被災地は広域です。
その中から呉市を選んだのはアホくさい理由です。
呉がしっかり復興しなければ、

200年後、宇宙戦艦ヤマトの補修をしてもらえないから！

これってアリですか？呉の皆さん！

大阪城公園の秋

大阪城公園まで自転車で。

紅葉と、台風の名残と、記録まで…





　　





　　

加太の町と和歌山城

１日目、淡島神社から宿への道のりもなかなか魅力的でした。
海鮮丼の昼食の後は、
エアコンの無い室温３０度超えのカフェで昭和に浸り、
今は都会では全く見ないコンクリート製どっしり郵便ポストに出会ったり、
空にはトンビがピーヒョロロ〜

しかし、和歌山駅からすぐだと思っていたホテルまでが意外と距離があってぐったりでした。
夕食用にコンビニで買った品物が一部足らず、ホテルロビーまで配達してもらうというアクシデントもありました。

翌日の朝食はホテルのバイキング。
なかなか優秀なラインナップで満足でした。
私達は余力がなく食べませんでしたが、ご当地物で和歌山ラーメンも並んでいました。
やっぱり名産の梅干しは数種類あり、
気に入ったものを問い合わせ、帰りにネット注文しました。

ホテルが和歌山城の前だったので、お城の中も見学しました。
大阪城より商売気なくこじんまりした感じ。
注目したのはおしゃれなシャンデリアでした。

この旅に同行しなかった夫とは難波で落ち合い、
美々卯でちょっと贅沢ランチ。
鱧入りうどんすきと洒落込みました。