伊丹アイフォニックホールに向かう道で花の写真が撮れました。
うれしいな。花いっぱいの春は、すぐそこまで来てる。
サザンカ
センダンの実
オオキバナカタバミ
オキザリス
オタフクナンテンの中にキク1輪
プリムラ
スイセン
ユリオプスデージー
スズメが食べきれないほどカキたっぷり
(1/19撮影)
伊丹アイフォニックホールに向かう道で花の写真が撮れました。
うれしいな。花いっぱいの春は、すぐそこまで来てる。
サザンカ
センダンの実
オオキバナカタバミ
オキザリス
オタフクナンテンの中にキク1輪
プリムラ
スイセン
ユリオプスデージー
スズメが食べきれないほどカキたっぷり
(1/19撮影)
1月19日(日) 伊丹アイフォニックホールで伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団
名曲コンサートvol.29
曲目は―
L.バーンスタイン◆「キャンディード」序曲
G.ビゼー◆「アルルの女」第1、第2組曲より
前奏曲、カリヨン、田園曲、メヌエット、ファランドール
F.メンデルスゾーン◆交響曲第3番「スコットランド」
アンコールで―
J.シュトラウス2世◆雷鳴と電光(稲妻)
指揮:大森悠さん
フルートの初心者がまず吹きたいと目指す曲、アルルの女のメヌエットを1と月以内にまた聴けるとは思いませんでした。
昨年末聴いたアルルの女組曲と今回は編曲も違っていて、演奏から受ける印象もまた少し違いました。
結成30年を迎える伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団は伊丹市が全面的に支援するプロ・アマ混合編成のオーケストラです。
「プロの技術とアマチュアの熱気」を融合させた演奏を合い言葉に活動しているそうですよ。
三宮センター街1丁目で、3日間だけ小さな展覧会が開かれていました。
「阪神・淡路大震災25年 9131~絵がつなぐ あの日とそれから」です。
9131は震災が起きた日から25年を経た日数です。
2010年に開かれた「震災の絵」展の作品約400点の中から、9点をピックアップ、元の作者の話を聞いたり、現地を訪れたりして、新たな作品を生み出しました。
その中の1点、東京藝術大学大学院で日本画を学ぶ角谷紀章さんの作品は10年前もご自身の作です。
この展覧会は1/22~1/31、兵庫県立美術館でも開催されます(1/27は休館)
この年始は家にいることが多く、録画した番組をよく観ています。
このNHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」もその一つ。
以下に番組のHPから概要をコピペしました(読みやすいように段落をつけました)。
君自身が認知症になって初めて君の研究は完成する″かつての先輩医師の言葉を胸に、自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいる。
認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴呆」という呼称を「認知症」に変えるなど、人生を認知症医療に捧げてきた医師だ。
NHKはこの1年、長谷川さんとその家族の姿を記録し続けてきた。
認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。カメラには、当事者としての不安、家族の葛藤…その一方、専門医ならではの初めての気づきも記録されている。
認知症になったら、不確かな状態がずっと続くと思っていたが、正常な状態も確かに存在するということ。
言葉が分からくなって話せないのではなく、「自分の言葉」に自信がなくなり、殻に閉じこもってしまうということ。
確かさを取り戻すためには、他者との絆が重要であること…。
人生100年時代を迎え、誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんが気づいた新たなメッセージを届け、認知症新時代を生き抜くための「手がかり」と「希望」を紡ぐ。
長谷川さんは誤字なく日記をしたため、ときには英語のフレーズも書き込みます。
「どこが認知症やねん?」と思うほどしっかりした考えを持ち、言葉で文字で表現できます。
長谷川さんは40年前にご自分で提唱した、デイサービスに出かけることを止め、有料老人ホームの体験入居も気にいらなかったようです。
帰宅してすぐ、自分の戦場だった書斎の椅子に座ります。
あ~あ、長谷川さんのように、比較的環境や人手に恵まれた人はいいのですが、大勢のごく普通の認知症の人たちはどうしたらいいのでしょう。
最後に取材者が問いかけます。
「認知症になっての景色ってどんな景色ですか?」
「変わらない。普通だ。前と同じ景色」
(写真はテレビ画面を撮影しました)
今日1月17日は阪神・淡路大震災から25年の節目の日でした。
あんなに怖い朝を経験したのに、今朝の午前5時46分、私はぐっすり夢の中でした。
例年、地震のあった日の"しるし”を求めて外出することも多いのに、今日は一日家で過ごしました。
淡々とした一日でした。
それでも、震災関連の番組はザッピングして随分観ました。
震災当時小・中学生だった子どもにNHKがアンケートしたのに娘が答えていて、大きく取り上げられはしませんでしたが、ニュース9では震災当時の、北川景子さんがナビゲーターをしたNHKスペシャルでは子どもの時と現在の写真が、その他大勢の中の1枚として使われていました。
娘からは今日出るかも、という連絡はなく、番組表を見て、もしかしたらとチャンネルを合わせました。
NHKの取材を受けたのは聞いていましたから・・・。
そんなあっさり親娘ですが、震災の記憶はともにしっかり心にとどめています。
忘れることはできません。
引っ越してスーパーマーケットが少々遠くなったので、コンビニに入ることが増えました。
そして、意識して見ることが多くなったのが、コンビニスイーツの棚です。
堀ちえみさんのブログの影響大^^です。
すこぶる付きのミーハーですから、堀ちえみさんのデビューも覚えているし、出世作、「スチュワーデス物語」もリアルタイムで観ていました。
私の2007年11月21日のブログでは彼女の本のことを取り上げています。
3回の結婚やお子さんたちのこと、インタビュー番組や関西ローカルの情報番組での発言もよく聞く機会がありました。
これでもかと言うほど何回も大病に見舞われ、その都度立ち直り、子育てや家事、仕事にと頑張っています。
そんな堀さんのブログによく登場するのがコンビニスイーツ。
私もよく買うようになりました。安くて手頃な大きさ^^のところがいいです。
私は連日食べているわけではないので、念のため^^。
所用でハーバーランドまで行ったので、港まで足を伸しました。
この時季、ユリカモメがいるんじゃないかと思ったからです。
いました、ユリカモメ。
ハトといっしょに、エサをねだっていました。
くちばしと足が赤いのが特徴です。
目のうしろの黒色斑が一羽一羽、個性的です。
(1/15撮影)
昨年11月ごろから、脚腰の不調に見舞われています。
新年に入っての整形外科の受診で、ある疾患が疑われ、精密検査待ちです。
ところが受診の次の日に長時間外出するからと、処方された痛み止めを1錠予防的に飲んで以来、この1週間痛みから解放されています。
年寄りですから、歩いていると若い人たちにさっさか追い越されます。
先日はベビーカーに赤ちゃんを乗せ、小さなお姉ちゃんの右手をつないで歩いている若いお母さんに、あっさり追い抜かれました。
でも、痛みなしで歩けるって嬉しいです。
もちろん、今痛みがないからと油断しないつもりだし、体重をこれ以上増やさないよう注意はしていますが、私は消化器系だけはいつも問題なし。なんでもおいしく食べられます。
びわ湖ホールの「こうもり」鑑賞のあとも、ホール隣りのホテルピアザびわ湖内のレストランタントタントで、三段御膳をいただいてきました。
見た目豪華で、量も食べきれないほどの多さで、リーズナブルなお値段でした。
ブロッコリーは今年初めてのコープの宅配で届いたもの。
あまりに見事な姿形に写真を撮りました。大きな樹みたい。長崎産でした。
丁稚羊羹は今日、夫がマージャン1位でゲットしてきました。
甘さあっさりのおいしい羊羹でした。
てな具合に、食べることに規制をかけない日々です。
冬ぼたんを見に行った花と緑のまち推進センターの前庭にロウバイが咲いていました。
香りは思いの外してきませんでした。
花の内側が赤いのがロウバイ、大きめで中も黄色いのがソシンロウバイ。
名前のとおり、ロウ細工のような花びらです。
幹線道路近く、山手バラ園のバラも咲いていました。
茎は細く、葉っぱの盛り盛り感も小さいのですが、秋のバラより大きいほどでしたよ。
生田神社境内のスイセン、ドライフラワー化^^したアジサイ。
生田神社本殿北側にある蛭子神社です。
十日戎の残り福の日で、お参りの方が多かったです。
実は今年ひいたおみくじの「開運の鍵」が蛭子神社のかえるの彫刻を探す、でした。
ありました! よろしくお願いしますね。かえるさん。
(1/9~1/11に撮影)
花と緑のまち推進センターで「冨貴の花・冬ぼたん展」(会期は1/19、日まで)を、
相楽園で「冬ぼたん展&無事すぎの路」(会期は1/13、日・祝まで)を観てきました。
花の少ないこの時季、冬ぼたんがほんわか暖かいスポットをつくってくれていました。
もともとこの時季に咲く寒ぼたんと違って、5月に開花するボタンを開花調整したものだそうです。
花と緑のまち推進センターのボタンは室内で、思い切りゴージャスに咲いていました。
一方相楽園の冬ぼたんは屋外で、雨や強い風にも負けず逞しく自立して咲いているように見えました。
傘の下やわらぼっちの中で健気です。
無事すぎの路は杉の葉を敷き詰めた路。
踏むといい香りがします。一年を無事に過ごせることを願いつつ、路の上を傘の下を歩きました。
(1/9、1/11撮影)