自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

9131 絵がつなぐ あの日とそれから

2020-01-19 | 展覧会

三宮センター街1丁目で、3日間だけ小さな展覧会が開かれていました。

「阪神・淡路大震災25年 9131~絵がつなぐ あの日とそれから」です。
9131は震災が起きた日から25年を経た日数です。

2010年に開かれた「震災の絵」展の作品約400点の中から、9点をピックアップ、元の作者の話を聞いたり、現地を訪れたりして、新たな作品を生み出しました。

 

その中の1点、東京藝術大学大学院で日本画を学ぶ角谷紀章さんの作品は10年前もご自身の作です。

 

この展覧会は1/22~1/31、兵庫県立美術館でも開催されます(1/27は休館)

 

 

 

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