自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団名曲コンサートvol.29

2020-01-20 | コンサート・音楽・宝塚

1月19日(日) 伊丹アイフォニックホールで伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団
名曲コンサートvol.29

曲目は―
L.バーンスタイン◆「キャンディード」序曲
G.ビゼー◆「アルルの女」第1、第2組曲より
 前奏曲、カリヨン、田園曲、メヌエット、ファランドール
F.メンデルスゾーン◆交響曲第3番「スコットランド」

アンコールで―
J.シュトラウス2世◆雷鳴と電光(稲妻)

指揮:大森悠さん



フルートの初心者がまず吹きたいと目指す曲、アルルの女のメヌエットを1と月以内にまた聴けるとは思いませんでした。
昨年末聴いたアルルの女組曲と今回は編曲も違っていて、演奏から受ける印象もまた少し違いました。

結成30年を迎える伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団は伊丹市が全面的に支援するプロ・アマ混合編成のオーケストラです。
「プロの技術とアマチュアの熱気」を融合させた演奏を合い言葉に活動しているそうですよ。

 

 


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4 コメント

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Unknown (小父さん)
2020-01-21 15:23:21
うわっ、またコンサート行かれたんですね。
いいな~。

私の老後(今)のイメージは、いい音楽を聞いて(コンサートに行って)、いい絵画を鑑賞したいと思っているのですが、現在はテレビとTSUTAYAで借りた交響曲を車の中でちょっと聞く程度です。

emarch さんのブログに接するたびに(そうだ、写真も 笑)、私の3周くらい先を走っておられるな、なんて思うことです。

ほんと、あと11ヶ月の内1度は管弦楽を鑑賞しなければ!
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★小父さんさま (emarch)
2020-01-21 23:01:01
こんばんは。

なんと、もう1月も下旬ですね。

私の場合、クレジット会社の請求書が届くと、1と月終わるんだと、実感します。
もう、2社来てます。

今年はオリ・パラがあるし、きっと1年が矢のように過ぎ去りそうですね。

戦争がなくて、2回も夏季オリンピックを経験できて、団塊の世代の幸せを
次世代に引き継がないとバチが当たりますね。
返信する
いつまでも難曲 (山栗)
2020-01-25 09:12:35
アルルの女メヌエットは、「フルートの初心者がまず吹きたいと目指す曲」ですね。私も高校のブラスバンドの時から吹いています。先輩から、いつでも「アルルの女」を吹ているなと言われたものです。
ところが、今になっても、下手な演奏なので、自分が嫌になってしまう曲でもあるんです。
いつになれば、気持ちのいいメヌエットが吹けるのかな・・。
返信する
★山栗さま (emarch)
2020-01-26 00:34:19
こんばんは。

テレビドラマで「G線上のあなたと私」が放送されていた頃は、私の日々の練習の
ウォーミングアップは「G線上のアリア」でした。

本来は基礎練から始めなくてはいけないのでしょうが、いきなり高音は出ない
から、吹きたい曲をまず吹くんです。

でも、このところウォーミングアップは、「アルルの女のメヌエット」。
最初の2小節の難しさなんて、なんのその^^です。
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