1月19日(日) 伊丹アイフォニックホールで伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団
名曲コンサートvol.29
曲目は―
L.バーンスタイン◆「キャンディード」序曲
G.ビゼー◆「アルルの女」第1、第2組曲より
前奏曲、カリヨン、田園曲、メヌエット、ファランドール
F.メンデルスゾーン◆交響曲第3番「スコットランド」
アンコールで―
J.シュトラウス2世◆雷鳴と電光(稲妻)
指揮:大森悠さん
フルートの初心者がまず吹きたいと目指す曲、アルルの女のメヌエットを1と月以内にまた聴けるとは思いませんでした。
昨年末聴いたアルルの女組曲と今回は編曲も違っていて、演奏から受ける印象もまた少し違いました。
結成30年を迎える伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団は伊丹市が全面的に支援するプロ・アマ混合編成のオーケストラです。
「プロの技術とアマチュアの熱気」を融合させた演奏を合い言葉に活動しているそうですよ。