昨年11月ごろから脚腰が痛くて、場合によっては1歩も足が前に出ないような時がありました。
ところが、日によって特に支障なく歩けたりする。
受診を先送りしているうちに年が明けました。
昨日、生まれて初めて受けたMRI検査で腰部脊柱管狭窄症と診断されました。
主治医は私の股関節の手術の執刀医です。
相変わらずお忙しい日々のようで、じっくりお話を聞けない雰囲気でしたが、
「この画像を見るかぎり、あと20年^^は手術の必要はないし、手術するとしても、内視鏡でできるでしょう」
ということでした。
で、治療はというと痛み止めのクスリを有効に使うこと、運動をすること、といった拍子抜けするような、でもとても気が楽な方針でした。
その痛み止めも市販のクスリでいいそうなのです。
英会話クラスで孫がいる世代の女子^^にこの話をすると、どこかに不調を抱えている方が多く、だいたい同じような腰痛のしのぎ方でした。
幸いなことに、この2週間は痛みなく生活できています。
クラスの帰りに、娘がお年玉でくれた図書カードを使って、脊柱管狭窄症の本を買ってきました。
何冊も出版されていましたが、帯に短したすきに長しといった内容の本が並んでいました。
その中で、表紙を全面出して棚に置かれていた本(正確には平台置きではない^^ですね)を求めました。
読みやすい本でした。