久しぶりの天気に朝の散歩へ。
銀色に輝くさざ波が立ちゆったりと流れる川面を眺めながら歩いていくと、、
足元のナガミヒナゲシが、オレンジ色の可憐な花を風になびかせ存在を誇示しています。
一方、この間満開だったハナミズキ並木の花は既に散って、新緑の葉に覆われていました。
橋を渡り対岸の木を見ると、新緑の葉と共に白いハナミズキに似た花が満開です。
この前通った時は、葉しか見えなかったのに どうして?
そうだ。去年紅葉した時実の形が違っていたっけ。
それで来春その疑問を確かめようとしていたのを、想い出しました。
それまでズーット、この木もハナミズキと思い込んでいたからです。
ネットで調べました。
そして、ヤマボウシではないかとの結論。
どちらもミズキ科の落葉高木。
その違いは、
ハナミズキの花弁(総苞片)の先が窪んでいて、葉が開く前に開花、果実も複合果で不味い。
ヤマボウシの方は、先が尖っていて、葉が開いて後開花、果実は丸くてマンゴーのように甘いらしい。
両方をよく見ると、了解。
ボケッと見過ごしていると、同じものに見えるのですね。
年を重ねていても知らない事がいっぱい。
若い時に見過ごしてきたことなど、これからゆっくり興味を持ってみていきたい。
それにヤマボウシの実、どんな味かな。秋が楽しみです。
でも、先に鳥が食べてしまうかな。
銀色に輝くさざ波が立ちゆったりと流れる川面を眺めながら歩いていくと、、
足元のナガミヒナゲシが、オレンジ色の可憐な花を風になびかせ存在を誇示しています。
一方、この間満開だったハナミズキ並木の花は既に散って、新緑の葉に覆われていました。
橋を渡り対岸の木を見ると、新緑の葉と共に白いハナミズキに似た花が満開です。
この前通った時は、葉しか見えなかったのに どうして?
そうだ。去年紅葉した時実の形が違っていたっけ。
それで来春その疑問を確かめようとしていたのを、想い出しました。
それまでズーット、この木もハナミズキと思い込んでいたからです。
ネットで調べました。
そして、ヤマボウシではないかとの結論。
どちらもミズキ科の落葉高木。
その違いは、
ハナミズキの花弁(総苞片)の先が窪んでいて、葉が開く前に開花、果実も複合果で不味い。
ヤマボウシの方は、先が尖っていて、葉が開いて後開花、果実は丸くてマンゴーのように甘いらしい。
両方をよく見ると、了解。
ボケッと見過ごしていると、同じものに見えるのですね。
年を重ねていても知らない事がいっぱい。
若い時に見過ごしてきたことなど、これからゆっくり興味を持ってみていきたい。
それにヤマボウシの実、どんな味かな。秋が楽しみです。
でも、先に鳥が食べてしまうかな。
また賢くなってしまった・・・・。