今日、県北囲碁大会が開かれました。30年前からある大会で、以前は、日本棋院三次支部の一番大きな大会でしたが、最近では、見る影もありません。今回は34名の参加でした。10年前の半分、20年前の3分の1、30年前の4分の1というところでしょうか。
人数も少ないので、3組に分かれた商品もきのどくなくらい、値段も低いお酒になりました。昔は、賞状がどうのこうの、もめたのもうそのようです。今は、タテも賞状も看板もなくなりました。
さて、グチばかり書いてもしかたないのですが、これも囲碁する人の高齢化によるものなので、おそらく、どこの都市も市もこんなになっているものと思います。どうでしょうか。
さて、私は2勝2敗でした。最後、1目半負けたのですが、ヨセがまったく甘かったです。この前、3都市で、ヨセの甘さを痛感したのですが、まったく懲りていません。がっかりもいいところです。もっときびしいところでの戦いの中にいないといけないと思ったのは、思ったのですが・・・・・・。