アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

県北囲碁大会開かれる。

2018年11月25日 | 囲碁

今日、県北囲碁大会が開かれました。30年前からある大会で、以前は、日本棋院三次支部の一番大きな大会でしたが、最近では、見る影もありません。今回は34名の参加でした。10年前の半分、20年前の3分の1、30年前の4分の1というところでしょうか。

人数も少ないので、3組に分かれた商品もきのどくなくらい、値段も低いお酒になりました。昔は、賞状がどうのこうの、もめたのもうそのようです。今は、タテも賞状も看板もなくなりました。

さて、グチばかり書いてもしかたないのですが、これも囲碁する人の高齢化によるものなので、おそらく、どこの都市も市もこんなになっているものと思います。どうでしょうか。

さて、私は2勝2敗でした。最後、1目半負けたのですが、ヨセがまったく甘かったです。この前、3都市で、ヨセの甘さを痛感したのですが、まったく懲りていません。がっかりもいいところです。もっときびしいところでの戦いの中にいないといけないと思ったのは、思ったのですが・・・・・・。

 

 


初霜降りる

2018年11月24日 | 日記

今朝、初霜が降りました。ぼちぼちだと思っていましたが、ここまで、大きな霜になるとは予想していませんでした。画像は、バタフライガーデンのサワフジバカマの花に降りた霜の様子です。ウスピンクのサワフジバカマの花が、さらに薄くなっていました。この霜で、花も地上部ももう枯れるでしょう。

  初霜と 万博もたらす  今日の朝

昨日まで、全然知りませんでしたが、万博ですか。楽しみです。今度は、どんな石をみることができるやら。


新車がきた

2018年11月23日 | 日記

やっと、新車がきました。2か月前の予約なのに、1週間遅れ、そのあいだ代車でした。代車は性能はいいのですが、長靴でのれないので、畑作業をする私には、おおいにストレスになっていました。

       ゾロ車 ほんまもんが ほくそえむ

新しいのは、スバルサンバーミニバンです。この前と名前は同じ、なのですが、さまがわりしていました。8年間で、ずいぶんモデルチェンジしたなあというのが、乗って第一印象でした。二日前から乗り始めていたのです、端によれば、ピーピーとうるさいのも、やっとなれました。

今日、知人が新車にしちゃたんですね。ダイハツハイゼットですか。とあいさつされました。いやダイハツではないですよ、スバルのサンバーですよ。というと、この車は、ダイハツハイゼットで、ロゴだけがスバルサンバーなのだと丁寧に教えてくれました。

そうだったのか、どうりで、全然ちがうのもわかりました。私は、エンジンだけがスバルではないとかってに思い違いしていました。

この30年間ずっとスバルの純正に乗っていたのですが、こんど、スバルのゾロ製品になりました。

前回は、8年間10万キロでしたが、今度は、なんとか10年は乗りたいものです。54号線の塩まきの量しだいですね。塩の量がおおいと早くダメになりますから。


ぎんなん拾い

2018年11月22日 | グルメ

近くのイチョウの木、今年もたくさん実をつけています。持ち主が拾われたので、私も許可をもらって、拾いました。たくさんあります。こういうのを、拾う人も田舎でも本当に少なくなったのです。はっきりいって、拾い放題です。ただし、ぎんなんの実としては、大きくないので、商品価値にすると、たいしたことはありません。

手袋して、拾うのですが、少しは汁も散ってくるし、皮膚と接触します。かぶれるかもしれませんが、たいしたことには、ならないと思っています。ぎんなんに、かぶれたことはありますが、樹によって、かぶれる濃度がちがうのでしょうか。毎年ひろうこのぎんなんにはかぶれませんから。

400個くらい拾ったら、腰がいたくなったので、やめにしました。さっそく、川で、果実?をつぶし、種だけにしました。

        ストーブで ぎんなん焼いて 温まる

もう50年前のことでしょうか。この時期、実家では、ダイニングルームには、石油ストーブがありました。そのうえで、ひびを入れたぎんなんを加熱し、食べていました。子供はせいぜい10個まででした。もっと食べたかったのにと思ったものです。

ぎんなんも年内がおいしいいですね。年があけてくると、急速に劣化してきます。煮て、保存したかんづめものがあるのでしょうが、茶わん蒸しにはいっていても、夏なんかに食べると興ざめしてしまいます。


野鳥と木の実と庭作り

2018年11月21日 | 日記

図書館で、とりよせてもらい読んでいるのが、この本です。熊野町からとりよせです。

   取り寄せて 待っているけど こないニャ

エサ台を作ったのですが、思ったより、きてくれません。おそらく、まだ、エサがまわりにたくさんあるからでしょう。今年は、まわりの木の実もたくさん残っている気がします。例年なら、もうほとんど残っていない仕事場の隣のハナミズキの赤い実もまだたくさん残っています。

この本によると秋実る実のほとんどが12月になって小鳥に食べられるようになるのだそうです。熟すのに時間がいるようです。作者は、実際、木の実を食べて、甘さや苦さを経験されていました。さすがです。?

また様々な実が小鳥によって食べられているようです。それも当然ですね。そうして、木も生息範囲を広げていっているのですから。畑のまわりでよく見る木などが、そうなのでしょう。

たくさん採取したカラスザンショウやアカメガシワの実もまだ役にたっていません。年明けまで待つことにします。