実家の庭、この夏は、サワフジバカマを中心に、ヒャクニチソウを植えていました。サワフジバカマはアサギマダラを呼ぶためでしたが、残念ながら、最大2羽というところで、大幅に期待外れの年でした。今、サワフジバカマは満開ですが、もうアサギマダラはほとんど南にいってしまったのでしょう。
というわけで、この庭を、蝶をよぶ庭にすることにしました。今までは、アサギマダラにしぼっていたのですが、アサギマダラが庭にきてくれるのは、10月の2週間くらいです。あとの半年は、ほかの蝶を呼ぶことにしました。それで、バタフライガーデンの始まりです。
広さは、約120m2くらいはあるでしょうか。すでに、3分の1はサワフジバカマでうまっています。残りは、今開墾中です。腰がいたくならない程度に一日にすこしずつ、石をのけて、10cmくらい掘っています。もともと宅地だったので、石ばっかりで苦労します。
来年はアゲハチョウやタテハチョウの仲間を中心にして、蝶をよぶための植物を植えていこうと思っています。
今夜こそ 鳥(ちょう)をよぶより 鯉よこい