今日、広島美術館で開催されているブリヂストン美術館展を見に行きました。石橋財団コレクション、76点の洋画の展覧会です。画家は、ルノワール、ピカソ、モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホなど、だれでもしっている巨匠たちです。
特に、ルノワールは、美術の教科書にも載っていたので、小学生のころからしっているので、なじみはあります。
そうは、いっても、小学生から中学生にかけて、美術の洋画に関心はあったのですが、最近は、日本画のほうが、安心して?鑑賞できるようになったと思っています。好みがかわったようです。
ルノワールの絵もピカソの絵などもその時代の美術背景などを知っていないと、より深く楽しめなくなっています。そのあたり、残念なところです。