実家の裏、１０ｍ離れたところ、イノシシが、掘りまくっていました。１週間前までは、さほどでもなかったので、びっくりしています。なにを求めてこれほどまで、大きな石をけちらして、ほりまくっていたのか、わかりません。マムシでも冬眠していたのでしょうか。
最近気配がなかったのですが、近くには、竹やぶもあるので、タケノコをさがしついでに、あらしあそびしているのでしょう。
畑や庭のほうは、まだ無傷です。囲いのトタンをもちあげたり、ゆがめたりはしていません。
今年の冬は暖かいので、昨年生まれたイノシシも十分に冬を越せたと思います。これからの被害が心配です
昨日の段階で、開催を危ぶまれていた、囲碁大会は、今朝の役員の会議で、無期延期にきまったようです。これで、少し、ほっとしました。無期延期というのは、早いうちに、病気が、落ち着いてきて、やっぱり大会をやろうかという雰囲気がでてきたら、時期を見て、開催しようかということを、残しておこうということになったらしいのです。
日本棋院三次支部の支部長さんは、自主参加の方向で、話を進めたかったらしいのですが、まわりに説得されたようです。昨日は１チームだった大会辞退の申し出も、今朝には２チーム追加とのことでした。
各チームへの連絡は、チームの責任者の方へ今日にも連絡はされたようです。
優勝盾の注文や、参加チーム名簿の作成など、少し、支部からの持ち出しも必要なことになってしまいますが、仕方ありません。
学校までも、３月いっぱいはやらないようですから、これから、いろいろなことがどうなるのでしょうか。
ブログは、ウィルスの影響はうけないので、このまま続けたいと思っています。
画像は、まったく記事の内容とは関係ない、実家の赤いツバキです。きれいに咲いているでしょう。
さきほど、日本棋院三次支部の役員の方から、連絡がありました。３月８日に予定されている県北市町村親善囲碁大会の開催をどうしようかと。今回の大会は、三次市十日市きんさいセンターで３２チーム、１２８名で、行われる予定です。
その中で、１チームから出場辞退の申し入れがあったそうです。その時は、まだそうでもなかったのですが、７時のニュースでは、小中高の１週間の休校も決定したようです。急速に、催し物の開催自粛がひろがっているようです。
というわけで、私のところにも相談があったわけですが、私も、自粛したほうがいいという意見をだしておきました。
囲碁は、対面で、濃厚接触以上の濃厚接近が１時間は続きます。万一保菌者がいたら、会場からかんがえても、全員近くが感染の可能性もあります。また高齢者が多いのもネックになりますね。
まだ広島県には、患者がでていないので、そこまで、自粛する必要は、ないのかもしれませんが、今の日本の状況では、自粛もやむ負えないと思います。
木曜日の午後９時までは、まで決定はされていません。大会の中止の決定は、もう少し遅くなっても、それほど、迷惑はかからないので、もう少し考慮の時間はありそうですが・・・・・。
ヤマエンゴサクの花も咲い始めました。栗林の下草として、ヤマエンゴサクは最適で、ここには、２００株以上あるでしょうか。種やむかご？みたいなもので、どんどん増えていってきています。
うす青色の花びらと葉っぱは、はかない厚さで、、弱弱しく、すぐに、高温にやられてしまいます。春の妖精のメンバーにふさわしいものです。
まだ咲き始めですが、しばらくすると、一面うす青のじゅうたんになってくれます。
ハナバチもきてくれるとうれしいです。
今日、実家の山際で、ウグイスの初音を聞きました。その時の気温は、６度でしたので、今日、鳴き始めたというより、もう少し、前から、おそらく鳴いていたのだと思います。まだ鳴き方は、短かったのですが、ホケキョとはっきり聞こえました。
残念なのは、そう簡単には、ウグイスの姿は見えないことです。数年に１回程度しか、見たことはありません。
画像は、ウグイスの鳴いていた（１回限りですが）スギ林の近くで、みつけたミツマタのツボミです。開花までには、もう少しかかりそうです。
小鳥と言えば、昨日実家の隣のエゾエノキの大木に、イカルが１０羽くらいきていました。ヒコキーと鳴いていたのは、その中の１羽くらいでしたが、ここまで、家の近くにくるのは、珍しいので、うれしかったです。いつかは、望遠レンズでイカルを撮影したいですね。黄色いくちばしくらいは、写るでしょうか。
