昨日、雨嵐の中、実家の作業場で、カンアオイの2年目苗を大きめのポットに移植していました。その時、見つけたのが、このヒキガエルです。山際から実家までは、近いところで100mくらいしか離れていませんが、ヒキガエルを実家の周りで見るのは、初めてかもしれません。大きさは、この前見たのより、だいぶ小さい個体です。ポットの大きさが直径10.5cmですから、その大きさがわかります。
オレンジがかった個体です。写真撮影後は、のしのしとどんくさく、移動していました。カメラを車におさめに行った2分間で、もう姿を見つけることはできませんでした。
何故、ここにいたかはまったくの不明としかいえません。方向音痴のヒキガエルだったのでしょうか。
そういえば、家の軒下にヒキガエルが生息しているという記事?文?を読んだことがあります。実家では、無理です。乾燥していない軒下は、ありません。
作業場の近くは、日陰になって、湿ったところがあります。そこで、生息してくれるなら、また会う機会もあるでしょう。楽しみに待ちます。