まったくよみません。

昨日、幽玄の間で完敗した碁から。黒がわたしです。序盤右辺で、オオミスをして、負けは十分覚悟して、相変わらずむちゃくちゃしていていたのですが…。白さん中央の石を小さくすてるのかと思っていたところ、大きくすてる気？になって、私もがぜんやるきになったところでした。今白が、△に打って一眼は確保したところ。ここで、考えたのは、（よんだのではなかった）、黒どこかに手入れしてとりました。という手と実戦の黒１です。冷静では、なかったので、この白を全部とってもまだ負けるかもしれないという気持ちがありました。それで、もっとがんばろうと黒１とうったのです。が・・・・・・・

白４と打たれ、ここをついだので、簡単に生きられてしまいました。局後の検討では、つがないで、E-1３にうっていればよかったかなあと思っていました。ところが、今もう一度みてみるとこのあと、Eー９に白に打たれると、その上の黒の一団が追い落としでぬけているではありませんか。いろいろ手はあるものです。

このあと、今度は下辺の白をとりにいきましたが、結局、D-12のあなぼこがまたも、弱点になり、取れずに、見苦しくあがいただけでした。それで、投了したあとのあいさつで、お強いですね。と皮肉をいわれました。ヨメナイのかヨマナイのかどうも、両方のようです。

モンシロチョウの季節

この前、モンシロチョウの初見をしたと思ったら、もうたくさん菜園で飛び回っています。コマツナ。チンゲンサイなどの菜花に止まるのは、春らしくて、いいのですが、自分の菜園となるといけません。小苗のブロッコリーなどに卵をうみつけられては、大変な苦労をしなければいけません。今年も、モンシロチョウ殺しをせねばいけないでしょう。

　　　　　　　　　　　　　似合うけど　きてはいけない　モンシロチョウ

くれぐれも、彼女に、白い服を着させて、パーティーに行かせてはいけませんよ。？

杉の木倒れる

土曜日に山に登りにいったら、道にいっぱい杉の木が倒れていました。ここまで、被害がでているとは、おもいませんでした。１月に降った雪は、重かったのでしょう。またその雪が凍みて重みをましていったのでしょう。１０ｍ行くごとに、道をふさぎ、とおせんぼしています。幹の太さは、５０ｃｍ越えています。１０年や２０年では、ありません。４０年か５０年かそれいじょうでしょう。もう切って木材にしても十分価値がありそうな木々です。

おじいさんの代に植えた木が、やれんことになっています。倒れた木をきれいにするのにも、お金がたくさんかかります。

お山の杉の子、立派な杉になって、人さまの役にたとうというこころざしをもってすくすくと育ってきたのですが・・・・

　　　　　　　　　　　　　　こころざし　果たす寸前　　倒れすぎ

下の画像、ほぼ１００％折れた場所がありました。

オキナグサ開花

庭植えのオキナグサが開花しました。オキナグサは自生地で、みることは、ほとんどできないでしょう。育ててみればよくわかります。大きくなってからの移植は、不可能ですし、また、株も大きくなったら、枯死する可能性が高いようです。庭でもこの冬をこえることができなかった大株が数株は、あります。小さい株は、そういうことはありません。種で増えるのですが、こぼれ種で、かってに増えていきそうですが、油断していると、１年でなくなってしまいます。　　うちにもあったんだがなあ　という声をよく聞きます。多年草なのですが、数年の植物なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　名前負け　　長生きできない　オキナグサ

オタマジャクシになった。

この前、卵だったのに、もう今日から、オタマジャクシになっていました。ただし、形は、まだ、ぺらぺらの形で、頭でっかちでは、ありません。

トンボ池のほうも、朝は、マイナスで、孵化？したけれど、寒さに震えることになるでしょう。そして、それよりももっと震えるのは、ものすごく大きなヤゴの存在です。今日も、元気に下のほうを泳ぎ回っていました。卵からおたまになったので、もう捕まえ初めていることでしょう。

　　　　　　　　手も足も　でるけどでない　オタマたち