アサギマダラの迷足譜

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アブラゼミ初見

2015年06月30日 | 三次北部の自然


今朝7時、三次のマンションの通路でアブラゼミがうずくまっていました。
明日から、7月といえ、6月にアブラゼミを見たことはありません。
この前からニイニイとニイニゼミが鳴いているなあとは、思っていたのですが。
10日くらい早いようです。
今朝、羽化したばかりなのでしょう。ハネがまだきれいでした。
触ってみると、ジイジイと鳴きはしましたが、よう飛ばないようでした。
それで、17km北の栗林まで運んでやりました。
そこで、クヌギの樹にとまらせようとしましたが、元気よく飛んでいきました。
このちょっと早いアブラゼミ、無事伴侶を見つけることができるでしょうか。

   先駆けて 一匹ポッチの アブラゼミ


記憶力低下だなあ

2015年06月29日 | 囲碁


先ほど、かしや君から電話があって、昨日、私が打った碁の棋譜ができますかというのでした。
4局目、島根県囲碁事務局長?の若杉六段との碁なのですが、思い出しません。
電話では、できませんと断りましたが、その後、必死に記憶の糸をたどり、こんな感じだったかなあというところです。黒番がわたしなのですが、高段の方が見れば、無茶苦茶な碁です。よね
結果は中押し負けなのですが、横綱(4将なので、関脇ですかね)にアッサリ投げられました。
それより、お釈迦様の手の中で暴れた孫悟空ですかね。孫悟空ならシャバにでれば、すごいのですが。たとえです。

ちょっとだけじせん解説すると、
黒5で小林流をめざしたものですが・・・・・・・・
局後黒7と白8の交換は、黒損と言われました。
黒19は、ネットでよくやられるので、私も、これで、高段の方はどう対処されるのか勉強してみようと思って打ってみました。黒21が、局後に言われた悪手です。白22とかわって、白オオゲイマの味がまったくよくなりました。なるほど、この指摘はすごく勉強になりました。
白30とこられ、まいりました。流石ですね。困ってしまって、このあと、黒は無理ばかりしました。
白52のキリは覚悟の上でしたが、やっぱり、キラレテはおしまいでしたね。
ここまで、3連勝で、図にのってしまい、最後の局で、がまんできなくなりました。
前日、囲碁教室の講師をして、生徒さんに、碁はがまんが一番大事と言って、まだ、口が渇いていなかったのに・・・というところです。


松江・尾道・三次3都市交流囲碁大会3

2015年06月28日 | 囲碁


無事、終了し、ほっとしております。
みなさんから、いい大会だったとおほめの言葉をいただき、この大会を立案実行された、三次支部の事務局長にも、お疲れ様でしたと、言いたいところでしたが、閉会式が終わり、体調不良のために、すぐにお帰りになられました。

さて、3都市から、20名、計60名の大会でしたが、互い戦による、A組は、40試合中なんと、32勝をあげた松江・出雲のチームが優勝しました。ハンデ戦のB組は尾道・因島・向島チームが優勝し、三次ワインをゲットされました。 
私は、3勝1敗の好成績でした。いままでのいろいろな大会で一番成績が良い大会になり満足しています。

この大会、いろいろありましたが、ひとつ良いことをしたと、勝手に思っていることがあります。
それは、もともと、松江と出雲は、距離が離れているので、島根県の両雄の都市といってもいいでしょう。
囲碁もライバル関係にあったのではないかと思います。
今回、一応、松江チームということで、総勢、松江、出雲,から20名こられ、前日からの前夜祭、鵜飼などがあり、松江と出雲がずいぶんと親しくなられたのでは、ないでしょうか。勝手な考えで申し訳ありません。
いかがでしょうか。

もう一つ、羨ましかったのは、松江・出雲の方は若い方が多く、自分の打った碁をすぐに、同じチームの強いかたといっしょになって、検討されていることです。その検討、少しだけ、のぞかせてもらいましたが、いいなあ、わたしの碁もみて欲しいなあというところです。三次チームでは、検討を一人、かしや君だけがしていました。
ないものねだりなのですが、身近に県代表クラスの方がいたらなあ。
健闘するより、検討のほうが、強くなりますね。!!!!!!

画像の左下のほうには、松江・出雲チームのN君(今回3代で参加されています)、中学1年生が写っていましたね。もっともっと強くなることでしょう。

松江・尾道・三次3都市交流囲碁大会2

2015年06月27日 | 囲碁


明日、大会が開かれます。
今日は、前夜祭が行われました。
その席で、私の隣に座られた方は、28歳ながら、なんと、今年の朝日アマ名人戦の島根県代表の方でした。
良く、聞いてみると、その方が、知っている人が私の知人でもありました。
いろいろあるものです。その人とは、対戦することは、ありませんが、明日、私の試合が早く終わったら、その人の対戦を観戦しようかと思っています。
また、その人は、山陽中央日報という新聞紙に囲碁コラムをかかれているそうです。
前夜祭の後、三次の鵜飼を楽しまれました。
その後、三次の若い2人と、その人を含めた出雲松江3人と飲む機会に参加しました。
出雲松江地区の若い方々は子どもたちの囲碁普及に尽力をつくしておられるようです。
その人が鵜飼をみて、感じたことは、三次には、白い鵜と、黒い鵜が仲良く、鵜飼をしているとのことです。
白い鵜と黒い鵜が松江、尾道の囲碁の方がたを三次と結びつけたのではないかと、言われていました。

ツバメの孵化

2015年06月25日 | 三次北部の自然


ツバメが2羽孵化しました。
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5月下旬に一度、失敗し、あきらめていたのです。
ところが、6月4日ごろ、再び車庫の巣にもどってきて、じっとしていました。
6月23日ごろ、また姿が見えなくなり、また失敗して、でていってしまったのだろうと思っていましたが、昨日みると、どうやら、孵化したようです。
かわいい黄色いくちばしが、二つ見える時があります。
心配なのは、カラスと、エサがあるかどうかです。
遠くから見てみても、頻繁にエサをやっている感じでは、ありません。
親ツバメはエサ探しに苦労しているようです。
今日の、朝みてみると、車庫の前で、実家の猫がねそべっていました。
これでは、エサをとってきても、ヒナには、やれんでしょうね。孵化して、ものすごく、うれしいのですが、いろいろ心配です。

   雛かえり 心配しても なんとかに

  画像は、山をかざる、マタタビの葉です。
  遠くからみると、花が咲いているように見えます。