アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

ここに打つのか!!

2015年08月31日 | 囲碁
山本先生の指導碁から先生が打たれた手で一番びっくりしたと感じた手を紹介します。

画像が見にくいのは、お許しください。斜め横から撮影していますので。
3子局で、黒の方は、三次でも相当強い方で、何度も優勝されている方です。
初手からトナリでみていました。
左上、白の小目にオオゲイマかかりをしたのですが、白の地の多いわかれになってしまいましたね。

さて、局面は、右上を白が荒らしにいったところ、
上辺の打ち込みのあと、黒がはさんで、
次の白の手にびっくり、何と、サンサンにうたれました。画像のところです。
サンサンに打って、おさえられているのでは、ありません。
黒2子があるところにサンサンにうたれたのです。
黒にどう打たれても、2の2などに打って、どちらかにわたれているのですね。
この後、取られたのは、黒のほうでしたのは、いうまでもありません。
指導碁といえ、厳しい手でした。


オオスカシバのホバリング

2015年08月30日 | 三次北部の自然

カクトラノオの花の蜜を吸いに、さまざまな昆虫がやってきます。
タテハチョウや、ハチの仲間、そしてカマキリもきています。
その中で、美しくいのは、オオスカシバです。

オオスカシバは蛾の仲間ですが、蛾にしては、きれいな感じです。
食草はクチナシなので、クチナシを栽培していると、要注意なのですが。
空中で、ホバリングしながら、蜜を吸うのですが、とにかく、動きが早い、
写真撮影もうまくいきません。
美しい飛行、あこがれますね。

     みごとなり オオスカシバの ホバリング

ニラの蕾を食べる3

2015年08月29日 | 家庭菜園


今年もニラの蕾を食べる季節になりました。
イノシシが悪さをしないので、たくさんできています。
とって、炒めて食べましたが、風味が良く、絶品です。

イノシシのほうは、2日間、菜園には、はいっていません。
しかし、相変わらず、庭には、来ていて、除草してくれています。

   蕾食べ シシと勝負 にらめっこ

何と、昨年のブログでニラの蕾を食べると書いたのは、8月29日、
まったく、昨年と同じ日なのは、びっくりしました。
それより、ひどいのは、川柳です。 最初、と最後がまったく同じで、中が昨年は、元気になって となっていました。どうもニラと言えば、私の頭の中はニラメッコしかないみたいですね。

    

みやまくわがたみないなあ

2015年08月28日 | 三次北部の自然
今年も、とうとう、ミヤマクワガタをみることは、ありませんでした。
もう何年以上も、実家の山でみたことはありません。
小学生のころは、、ノコギリクワガタに比べて、数は少ないのですが、ちょくちょくとれました。

クヌギやコナラの樹が少なくなったせいでしょうか。
それとも、人工のあかりにおびき寄せられて、お陀仏となったのかしら、
ゲンゴロウやタガメなどは、はっきりと、その昆虫の名前を理解して見た記憶がないのですが、
ミヤマクワガタはしっかりと、認識していただけに、さみしい限りです。
開発されて、林や山がなくなったという話しでもないからです。

     ミヤマには みないクワガタ いるかしら



画像は、先週の土曜日、三次市の上空で爆発した大きな火球です。
30枚くらい撮りましたが、いちばんいいのがこれとは、なさけない。
自分のブログなので、だしてみました。

長期滞在型囲碁合宿所

2015年08月27日 | 囲碁
先日,NHKの番組の録画を見ていたら、釧路市に空き家をいかした長期滞在をされている様子が紹介されました。
そこで、釧路のいろいろを楽しむのです。
これを見て、ひらめいたのは、長期滞在型の囲碁合宿所というのを提案してみます。
これは、3食昼寝付きで、その施設に宿泊すれば、朝から晩まで囲碁三昧をするということです。
因島などは、宿泊すれば、碁をする方がきていただくホテルがありますが、私が考えているのは、食事はほどほどで、料金をやすくして、何泊でも宿泊できる施設です。そこに泊っているかたや、地元の人で囲碁をするのです。
奥さんが、ヨーロッパ旅行に言っている間、碁主人が心配という人たちにぴったりでしょう。
碁主人も合宿で、棋力アップはまちがいなしというのが、売り文句です。
使っていない、会社の寮をリフォームして、こういう施設を作ってみたらいかがでしょうか。
今なら、需要がありそうですが・・・・・・・


画像は、昨日幽玄の間で打った1局から、白が私です。
今、白が△に逃げたところ、ここで、黒さんは、ネライの1手を左辺スミに打ってきました。
まったく、よんでいませんでした。ツケコサレテは、形に不備があったようですね。
スミはあきらめざるをえなくなり、形勢は黒良しに大きくかたむきました。