アサギマダラの迷足譜

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2月もおしまい

2017年02月28日 | 日記

もう2月はおわってしまいました。この前まで、ラジオでバレンタインとか騒いでいたのもとうの過去になってしまいました。寒さに耐えて待つのも今日までにしたいと思います。この冬は、食欲おおせいで、秋より、3kgもふとってしまい。ずぼんをゆるめないと食事ができない状況です。ちょとずつがまんしてやせないといけません。

画像は、今朝のオオイヌノフグリの花についた霜の様子です。大霜でした。

         月変わり 寒さがまんは  食べ物に


クリスマスローズの花咲いている。

2017年02月27日 | 園芸

今日は、おだやかな天気になりました。セツブンソウなどもあと数日で開花しそうです。

ニホンスイセンくらいしか庭で咲いている花はないかとおもっていたところ、きれいに咲いていたのは、このクリスマスローズの花です。庭にうつして、もう3年目くらいになるでしょうか。今年は2花だけ咲いています。クリスマスローズは、場所を選ぶので、簡単そうで簡単ではないところがあります。鉢の栽培は水やりがむずかしく、すぐに枯らしてしまいますね。高価な株だったら、がっかりもいいところです。この株は、めずらしく残りました。春早くさく、アネモネの仲間は、みんな美しいものです。名前はクリスマスがついてしまったのですが、ほとんどのクリスマスローズは、年があけてからさくでしょうか。名前負けしちゃっています。少しかわいそうです。ヘレボラスという名前もありますが、定着はしませんでした。

              アネモネの いじめに負けぬ ローズなり


畑がまっている・・・

2017年02月26日 | 家庭菜園

今日から、今年の本格的な菜園作業に意気込んでいました。ところが、朝起きると、大霜で、むちゃくちゃ寒いので、すぐに気がおれて、10時までは、2度寝していました。10時から、コーヒーを飲んで、畑にでたのは、いいのですが、できたのは、わずか1時間。それは、腰に痛みがはしって、まともには、歩けない状況になったからです。今までの痛みと違うのは、尾てい骨あたりがいたく、右足にきていることです。どうもいけません。骨も筋肉も神経にもきているみたい。みとおしがたたなくなりました。

そういうことで、畑の作業は延期です。画像は冬前にマルチをはったところです。エンドウを植える予定でしたが、苗が足りずにそのままにしていました。びっしりとオオイヌフグリがはえてきています。こういうのも、早めにぬいとかないと、4月になれば大変なことになります。さてさて、腰は回復するでしょうか。

              春くるな   腰一番が  吹いている

 


囲碁同好会の興隆

2017年02月24日 | 囲碁

昨日は、囲碁同好会の新会員歓迎会を兼ねた大会が隣地区の温泉でありました。わたしも午後から参加しました。一時は、同好会で常時碁を打っている人が4人くらいになってしまい、その人がこないと、さらに少ない中で碁を打つことになった日もあり、同好会の存続を危ぶまれていました。わたしが参加して、もう6年くらいになりますが、亡くなられた人、3人、病気でこれなくなった人2人、高齢でこらなくなった人2人など、どこの碁会所や同好会と同じように会員減少でさみしい思いをしていたのです。その中で、昨年暮れから4人新たに、入会されたのです。仕事がヒマになられた方や、よそで打っていた人がこちらでも打ってみたいと入られた方とかです。そういうこともあって、久しぶりにこの囲碁同好会も活気をとりもどしました。月曜日から金曜日の午後1時から5時くらいまでの時間ですから、奥さんにけむたがれる人には、ぴったりの囲碁同好会です。会費も月に1000円くらいです、。

わたしをいれて13名の参加で来れなかった人があと3人いました。しばらくは、会員数は16名ということでしょうか。

新しく、会員になられたこともあり、棋力設定が難しくもあり、インフレ傾向もあり、これを機会に、持ち点制を併用し、ほとんどの人を3段で打つことになりました。大会ごとに優勝、準優勝の人を持ち点をあげていくことになりました。

今回の大会で、上位4人中3人は、なんと、今回新しく入った人たちでした。新しくはいった人は少しものたりないかもしれません。しかし、わきあいあいとして囲碁を打つのが、この同好会の一番いいところなのです。

私も新しい人と打ったのですが、3子、4子で2連敗、先週も打った人のも3連敗で、5連敗中なのです。布石などで、勝負になったと思うのですが、肝心の中盤戦で、読み負けしてしまい、つぶされてしまいました。ふーん。いままでは、なんとかなるはでいっていたのですが、そうは、いかなくなった感じです。つぶされないように慎重なヨミが必要ですね。

大会後、温泉につかって、サウナにもはいって、汗をながしたのは、いいのですが、負けた悔しさを身にしみていたら、冷やしすぎて、風邪気になってしまいました。


隣地区のサル被害

2017年02月23日 | 三次北部の自然

昨日、知人から聞いた話では、隣の地区では、今年も、サル被害に苦しんでおられるようです。知人によると、水曜日のま昼に、近くで花火の音が聞こえたので、これは、サルがでたんだなと思って、外にでてみると、畑にサルがいたそうです。その数、20匹以上、可愛い、コザルも数匹いたとのことです。すぐに逃げたのですが、被害をみてみたところ、とりごろのキャベツがまるまる1個なくなっていたとのこと。そして、タマネギがひっこぬかれて、茎が食べられていたのが、相当数だったそうです。この時期まだ、タマネギもタマネギになってはいないのですが、小さなふくらみを食べていたようでした。これには、ガッカリし、腹がたったとのことです。

タマネギは、栽培期間もながく、苗を購入して、たくさん植えますから、これをやられたらたまりませんね。おいはらったサルもおそらく今度はとなりの畑にいって悪さをするのでしょう。

サルやシカにの被害防止は、真剣に行政が考えてくれないと、どうしようもないでしょう。とにかく、個体数を減らすことを考えてもらいたいものです。

わたしのところは、ハグレザルをときたまみるぐらいで、群れがきたことはありませんが、くるのは数年の問題でしょう。

              去る者は 追わずといえない サル被害

ネットで調べると、サルがいたら徹底的においはらうのがいいとのことでした。そのぐらいのことしかできないようです。

 

画像は、日光東照宮のサルです。ネットからいただいています。