アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

がっかりなサンマ

2021年09月30日 | 囲碁

2週間前、サンマがスーパーで、1匹〇〇〇円で売っていたので、今季初となる、サンマの塩焼きで、楽しむ予定でした。ところが、焼いているうちに、内臓の脂は、なくなり、みるからに、期待できないサンマの塩焼きになりました。食べてみたところ、予想どおりで、まだ5年前の冷凍サンマのほうが、よほどおいしかったのです。

昨日、リベンジしてみたのです。今度は、三次で、一番信頼できる、スーパーの対面販売のサンマです。1匹の値段が、前回の2倍で、サンマを買うには、ここまで、高いと、5年前では、購入しなかった額です。

ところが、またしても、焼いているうちに、腹の脂が、なくなって内臓も残っていません。食べてみて、前回より、少しましなだけです。このサンマの塩焼きが、店の定食ででてきたら、文句もいいたくなりそうなサンマの塩焼きでした。

がっかりもいいところ。今年もサンマはあきらめました。


カマキリの待ち伏せ

2021年09月29日 | アサギマダラ

アサギマダラは今日も10羽くらいきていました。昼前が一番多いようです。20羽には、いきません。

視線を少し変えて、カマキリを探してみると、いました。アサギマダラの吸蜜しているところから、わずか1mのところです。

今回は、許さじ、捕殺してやろうと捕獲したのはいいのですが、お腹がパンパンにふくれていました。こいつは、メスで、もう少しで産卵するのでしょう。あと1匹大きいのを食べれば、もう産卵することでしょうか。

かわいそうになり、ここから、北の畑の奥に放してやりました。今度みつけたら、車にいれて、仕事場近くの河川敷にでも放してやることにします。

それにしても、カマキリも集まってくることです。


アサギマダラの羽

2021年09月28日 | アサギマダラ

今日も、10羽くらいきていたでしょうか。各地の飛来が、ニュースで流れてきています。いろいろなところが、フジバカマを植えて、アサギマダラをよんでいるようです。そこでは、アサギマダラがたくさんの人を癒してくれると思います。

画像は、今日、フジバカマ畑で除草していたところ、見つけたアサギマダラの羽です。この前、最初の飛来がカマキリの餌食になっていて、1時間後には、わからなくなったと報告しました。そこから、3mくらい離れたところでした。

この前の犠牲の羽なら、仕方ないのですが、新たなとなると、またやられたかというところです。フジバカマ畑を少し丁寧にカマキリを探してみましたが、見た範囲ではいないようです。見たといっても、フジバカマは背が2mにもたっしているので、なかほどにはいっていくことは、ほとんどできなくなっています。

実家の家のまわりでは、フジバカマを植えていないところでも、時々、アサギマダラがいます。なにかにひきつけられているのでしょうか。面白い現象です。


今年のイチジク収穫は、絶望的

2021年09月27日 | 園芸

クリの次に、楽しみにしていたイチジクの収穫は、今年は、ほとんどありません。一つは、昨年から、カミキリムシの被害で、これまで、たくさん実のついていたイチジクの木5本がほとんど枯れたことです。ほとんどというのは、ひこばえが少しだけ残っているからです。次に、まだ若い木で、カミキリムシの被害が少ない木があるのですが、この夏の大乾燥で、途中で葉っぱを落としたからです。その後、雨が降って、実だけは、持ち直して、熟れたのですが、糖度がまったくあがっていません。100個以上、未収穫のまま、木についてくさってきています。画像は、その熟れたイチジクを食べにきていたスズメバチです。カラスもヒヨも食べないこの実をおいしそうにつついていました。

毎年この時期、イチジクを30個くらい収穫して、ワイン煮で、楽しんでいます。アカワインと砂糖とレモン水をいれて、甘くするのです。ジャムまで、甘くないのですが、お茶うけにとってもよくほっこりします。

その楽しみが、今年はありません。

せめて残っているイチジクの木のカミキリムシ幼虫をやっつけるのを忘れないようにしましょう。

また来年です。


虚空蔵山登山

2021年09月26日 | 日記

今日は、少し、遠出しました。コロナ禍の中、他県にまたがる移動は控えてくださいと知事さんから要望はありましたが、無視してしまいました。行ったのは、兵庫県の篠山です。そこで、虚空蔵山に登り、ふもとの丹波焼の陶の里にもいきました。

虚空蔵山は、標高592mで、あまり高くなく登りやすい山でした。写真は、しょぼく写してしまったのですが、頂上からは、三田市や六甲山や、遠く淡路島も見えました。

ただし、植物は、さえませんでした。季節のハギの花が見えたくらいです。リンドウとかマツムシソウ、ワレモコウなど、草地がないため、見ることはありません。残念でした。

画像は、少しあったママコナの花です。これをスマホの花の名のアプリで検索したところ、ジギタリスの仲間全然違う園芸種の名前がでてきてがっかりでした。あまり使えないアプリのようでした。

丹波焼のほうは、ぐい吞みを一つ購入しました。冬になれば、これで、日本酒を楽しむ予定です。

兵庫県のほうは、ほとんどいったことがなかったので、少し、地理的に理解できた、一日になりました。